でめてるさん、
惜しいところまできましたが、あともう少しでしたね。
しかし名人@まで辿り着いて頂いてとても嬉しいです
ありがとうございます
マキチャンさん、
最後まで粘り強いご挑戦、お疲れ様でした
完全制覇までわずかあと一歩でしたが、充分素晴らしい成績です♪
出題者として大変光栄に存じております
シーラさん、
序盤から最後の最後まで、一番長くご参戦頂き大変感謝しております♪♪
しかもボムボムさんに引き続き二人目の完全制覇達成!(>o<)
継続は力なり、涓滴岩を穿つというやつでしょうか。
胸を張って名人をお名乗り下さい
ではでは、いよいよこれで最後になりますが、
名人A・名人Bの正解発表です!
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
名人A 【R4XUZCL5C】法則としては、これが一番ややこしかったかもしれません。
一先ず、これまでの暗号から方向指示と疑われるものはチェックしてしまいましょう。
「R」「U」「L」・・・3つありますね。
しかも、どうやら3キーごと、等間隔で並んでいます。
これで
【R4X/UZC/L5C】の3つに分割出来ると考えられます。
しかしこれまでのように、「RX4」を「Xから右に4つ?」「Cから左に5つ?」のように考えてみても、
「UZC」に数字が含まれていないので、この考え方は出来ないと判断出来ます。
ヒントなしではここまでが限界だったかもしれません。
「RX4」を「Xと4の右・・」とまで考えられても、『交差』というキーワードに辿り着くのはやはり困難でしたね。
しかしヒントでようやく『X(交差)』の言葉が出てきました。
また『起点が2つ』ともあるように、
「RX4」に関して言えば「Xと4から右に交差」と推測出来ます。
ではどのように交差するのか。
ここまで辿り着けば、キーボードの配列を見れば想像出来ますね。
キーは斜めに並んでいますから、
「R」に従い「X」キーから斜め右上に進むラインを考え、
また、そのラインにぶつかるように、「4」から右下に下がるラインを思い浮かべます。
「X」キーの斜め右上には「D」「R」「5」の3つのキー。
そして「4」の斜め右下には「R」「F」「V」の3つのキー。
このラインで交差するのは「R」です。
「RX4=R」だと導き出せます。
同様に
『UZC=ZとCの上で交差=E』『L5C=5とCの左で交差=D』となり、
正解は『RED』つまり
【赤】です。
名人B 【OU1YM28S1HS1YM2CU2】これに至ってはこれまでの暗号で使われた方向指示もないし、ヒントなしでこれを解くのは至難だったと言えます。
ところが、やはりキーボード暗号の基礎として、一度は方向指示を疑ってみましょう。
何も方向指示は「Left,Right,Up,Down」だけではありません。
東西南北だってありますし、そもそも英語である必要もないのです。
この暗号においては、日本語での左右上下となっていました。
つまり
「H(ひだり)」「M(みぎ)」「U(うえ)」「S(した)」というように。
そしてやはりこれらが等間隔で並んでいることに気付くことが出来ます。
どうやら今回の方向支持はセット内の真ん中にあるようですが、3つずつであることはわかります。
案の定、進むキー数を表す数字キーもセットになっています。
他にも、「YM2」が2つあるから3つで1セットと考えることも出来ますね。
それをふまえ、やはりまずはわかりやすいように分割しましょう。
【OU1/YM2/8S1/HS1/YM2/CU2】しかしこれだけではまだ解けないのがこの最終問題。
ヒントでも「これまでの暗号の複合」と申しましたように、あと一つ、『鏡』の法則にも気付く必要がありました。
しかしさらに面倒なことに、単純に「U」がついていたら、「鏡の位置から上に」ということではないのです。
『方向指示にも鏡の法則』が適用されていました。
つまり、「U」は「上」ですので、鏡の法則の適用により「下」となるわけです。
左右も同様に反対となります。本来「右」を示す「M」は「左」を指すわけです。
これでようやく解けるようになります。
「OU1」は「Oの鏡位置にあるWから下に1キー」つまり「S」です。
同様に
「YM2」は「Yの鏡位置にあるTから左に2キー」つまり「E」、
また、
『8S1=C』『HS1=R』『YM2=E』『CU2=T』と続きます。
ちなみに「8S1」の場合で言うと、「8の鏡位置にある3から上に1つ」となりますが、
3はキーボードの最上段にあります。
ここは上へは進めない…ということではなく、その列の一番下へ循環することになり、「C」となります。
<CU2>も同様の考え方です
全て並べると『SECRET』、よって
【秘密】が正解となります。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
以上で、正解発表、及び、【キーボード暗号BASIC】と題したこのクイズを終了とさせて頂きます。
多数のご参加、ご挑戦、ありがとうございました
明日夜ロックしますので、
それまでに、ご意見、ご感想ありましたら是非宜しくお願いします♪
卵王子 2010/01/31 21:43
惜しいところまできましたが、あともう少しでしたね。
しかし名人@まで辿り着いて頂いてとても嬉しいです
ありがとうございます
マキチャンさん、
最後まで粘り強いご挑戦、お疲れ様でした
完全制覇までわずかあと一歩でしたが、充分素晴らしい成績です♪
出題者として大変光栄に存じております
シーラさん、
序盤から最後の最後まで、一番長くご参戦頂き大変感謝しております♪♪
しかもボムボムさんに引き続き二人目の完全制覇達成!(>o<)
継続は力なり、涓滴岩を穿つというやつでしょうか。
胸を張って名人をお名乗り下さい
ではでは、いよいよこれで最後になりますが、
名人A・名人Bの正解発表です!
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
名人A 【R4XUZCL5C】
法則としては、これが一番ややこしかったかもしれません。
一先ず、これまでの暗号から方向指示と疑われるものはチェックしてしまいましょう。
「R」「U」「L」・・・3つありますね。
しかも、どうやら3キーごと、等間隔で並んでいます。
これで【R4X/UZC/L5C】の3つに分割出来ると考えられます。
しかしこれまでのように、「RX4」を「Xから右に4つ?」「Cから左に5つ?」のように考えてみても、
「UZC」に数字が含まれていないので、この考え方は出来ないと判断出来ます。
ヒントなしではここまでが限界だったかもしれません。
「RX4」を「Xと4の右・・」とまで考えられても、『交差』というキーワードに辿り着くのはやはり困難でしたね。
しかしヒントでようやく『X(交差)』の言葉が出てきました。
また『起点が2つ』ともあるように、
「RX4」に関して言えば「Xと4から右に交差」と推測出来ます。
ではどのように交差するのか。
ここまで辿り着けば、キーボードの配列を見れば想像出来ますね。
キーは斜めに並んでいますから、
「R」に従い「X」キーから斜め右上に進むラインを考え、
また、そのラインにぶつかるように、「4」から右下に下がるラインを思い浮かべます。
「X」キーの斜め右上には「D」「R」「5」の3つのキー。
そして「4」の斜め右下には「R」「F」「V」の3つのキー。
このラインで交差するのは「R」です。「RX4=R」だと導き出せます。
同様に『UZC=ZとCの上で交差=E』『L5C=5とCの左で交差=D』となり、
正解は『RED』つまり【赤】です。
名人B 【OU1YM28S1HS1YM2CU2】
これに至ってはこれまでの暗号で使われた方向指示もないし、ヒントなしでこれを解くのは至難だったと言えます。
ところが、やはりキーボード暗号の基礎として、一度は方向指示を疑ってみましょう。
何も方向指示は「Left,Right,Up,Down」だけではありません。
東西南北だってありますし、そもそも英語である必要もないのです。
この暗号においては、日本語での左右上下となっていました。
つまり「H(ひだり)」「M(みぎ)」「U(うえ)」「S(した)」というように。
そしてやはりこれらが等間隔で並んでいることに気付くことが出来ます。
どうやら今回の方向支持はセット内の真ん中にあるようですが、3つずつであることはわかります。
案の定、進むキー数を表す数字キーもセットになっています。
他にも、「YM2」が2つあるから3つで1セットと考えることも出来ますね。
それをふまえ、やはりまずはわかりやすいように分割しましょう。
【OU1/YM2/8S1/HS1/YM2/CU2】
しかしこれだけではまだ解けないのがこの最終問題。
ヒントでも「これまでの暗号の複合」と申しましたように、あと一つ、『鏡』の法則にも気付く必要がありました。
しかしさらに面倒なことに、単純に「U」がついていたら、「鏡の位置から上に」ということではないのです。
『方向指示にも鏡の法則』が適用されていました。
つまり、「U」は「上」ですので、鏡の法則の適用により「下」となるわけです。
左右も同様に反対となります。本来「右」を示す「M」は「左」を指すわけです。
これでようやく解けるようになります。
「OU1」は「Oの鏡位置にあるWから下に1キー」つまり「S」です。
同様に「YM2」は「Yの鏡位置にあるTから左に2キー」つまり「E」、
また、『8S1=C』『HS1=R』『YM2=E』『CU2=T』と続きます。
ちなみに「8S1」の場合で言うと、「8の鏡位置にある3から上に1つ」となりますが、
3はキーボードの最上段にあります。
ここは上へは進めない…ということではなく、その列の一番下へ循環することになり、「C」となります。
<CU2>も同様の考え方です
全て並べると『SECRET』、よって【秘密】が正解となります。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
以上で、正解発表、及び、【キーボード暗号BASIC】と題したこのクイズを終了とさせて頂きます。
多数のご参加、ご挑戦、ありがとうございました
明日夜ロックしますので、
それまでに、ご意見、ご感想ありましたら是非宜しくお願いします♪