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たいふ
2010/01/05 16:49
ヒロシ「人を滅ぼす水かぁ…何だろう?あっ、洪水だ!!だから、雨の中で帽子を
被ったおっさんが傘さしてる札にお年玉が入っているんだ」
アキラ「はい、ヒロシ君…ストップだよ。少しでも人を滅ぼすんだよ?小雨じゃ洪水は起こらないし、
雨が降ったって記憶喪失にはなりません…そもそも、字謎になってないよ」
ヒロシ「じゃあ何なんだよ。アキラには分かったのか?」
アキラ「天の囁きに耳を傾けたからね。人を滅ぼす水は【酒】だよ。男の人の道楽で、下手をすれば
人生を狂わせるものと言えば、お酒・賭け事・女性。このなかで水に関係しているのはお酒
だからね」
ヒロシ「残りの2つは?」
アキラ「僅かでも、水の流れは人を滅ぼし、死するが如く全てを忘れる。これで一文。つまり、
この一文で1つの字謎なんだよ。だから、全く違う漢字を考えちゃダメなんだ。仲間の漢字を
見つけなきゃ。だから、【僅か=一寸】で人を滅ぼすのは、【酎】の字だね」
太傅「そうです。酎とは、アルコール度数の非常に高いお酒のことです。ですから、僅かでも人を
滅ぼしかねませんね」
ヒロシ「じゃあさぁ…最後の漢字もお酒と関係しているのか?お酒を飲むと…全てを忘れる…
最悪の酔っ払いだな。記憶がなくなるまで飲んで、死んだように路上で寝てる」
被ったおっさんが傘さしてる札にお年玉が入っているんだ」
アキラ「はい、ヒロシ君…ストップだよ。少しでも人を滅ぼすんだよ?小雨じゃ洪水は起こらないし、
雨が降ったって記憶喪失にはなりません…そもそも、字謎になってないよ」
ヒロシ「じゃあ何なんだよ。アキラには分かったのか?」
アキラ「天の囁きに耳を傾けたからね。人を滅ぼす水は【酒】だよ。男の人の道楽で、下手をすれば
人生を狂わせるものと言えば、お酒・賭け事・女性。このなかで水に関係しているのはお酒
だからね」
ヒロシ「残りの2つは?」
アキラ「僅かでも、水の流れは人を滅ぼし、死するが如く全てを忘れる。これで一文。つまり、
この一文で1つの字謎なんだよ。だから、全く違う漢字を考えちゃダメなんだ。仲間の漢字を
見つけなきゃ。だから、【僅か=一寸】で人を滅ぼすのは、【酎】の字だね」
太傅「そうです。酎とは、アルコール度数の非常に高いお酒のことです。ですから、僅かでも人を
滅ぼしかねませんね」
ヒロシ「じゃあさぁ…最後の漢字もお酒と関係しているのか?お酒を飲むと…全てを忘れる…
最悪の酔っ払いだな。記憶がなくなるまで飲んで、死んだように路上で寝てる」