分に過ぎたお褒めのお言葉を頂き、感激するやら恐縮するやら…先ず心より感謝申し上げます。
既にお気づきかと思いますが、問題文を作成する時に、暗号の整合性以外で私が心掛けていることと言えば、「一つの<世界>として完結性があるように(出来るだけ世界観を有して)描く」ということです。(文体とか言葉使いには、実は余り注意を払っていません。)
今回は「自然との調和」という、自分としては比較的馴染みのある観念を背景にしようと決めたため、文章としては割合に書きやすかったのですが、その分些か作為的に過ぎたか…という気がしないでもありません。 文章修業は永遠に続きそうです。
穴掘り問題もまた出題したいとは思いますが、暗号文を作成するのにかなりの時間がかかりそうですので、ご期待下さい…と申し上げられないのが残念です。
それよりも明日は忘年会とのこと、これは嬉しいお知らせですね!(>o<)
楽しみにお待ちしております。
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【夏の終わりに追記】
余談冒頭の表現に微かな違和感があって、もしやと思ってはいたのですが、どうしてその可能性をもっと早く追求しなかったのか……
取りあえず自己流で懐石料理にトライしてみましたが……懸案?案件? また時期も合っているのかどうか…?ともあれ、万事が順調に進みますよう心よりお祈りいたします。
そして私もまたいつか……と思いつつも、先ずは仕事に勤しむ秋になりそうです。
Yossy 2009/12/27 18:05
たまたま人や場所に馴染みがあったため正解することができ、ホッとしております。
「穴掘り」という言葉もだいぶ認知されてきましたね。これからも深い穴掘りをよろしくお願いいたします。
余談:明日は最後の忘年会です。料理は懐石料理とのこと。でもおそらく中身は原産地を解析する料理だと思います。