(1)の解1
Aは奇数でB,C,Dは偶数。かつ1840も偶数なのでAは偶数個ということになります。
また、A,B,Dは7で割り切れて、Cは7で割ると2余り、1840は6余ります。
つまりCの個数の候補は3,10,17・・・ということになります。
ここで、Cを10こ買うと1840をオーバーしてしまうので、Cは3個となります。
C3個分を1840から引くと1246です。
A,B,D,1246は7の倍数ですので、簡単にするために7で割って、
A 15,B 20,D 36,値段 178としましょう。
Aを2個で一組として、全体をまた2で割って、
A' 15,B 10,D 18,値段 89
A',B,D,値段をそれぞれ5で割った余りは、0 0 3 4
Cと同じ考え方でDの個数の候補は3,8,11・・・となりますが、
D8個分は89を超えますので、D=3となります。
D3個分を89から引くと35です。
よってA'=1,B=2となります。
2A'=AですのでA=2となります。
解答発表が著しく遅れたのはスイマセン。
期末テストという修羅場だったもので。
kazooo 2009/12/17 02:02
Aは奇数でB,C,Dは偶数。かつ1840も偶数なのでAは偶数個ということになります。
また、A,B,Dは7で割り切れて、Cは7で割ると2余り、1840は6余ります。
つまりCの個数の候補は3,10,17・・・ということになります。
ここで、Cを10こ買うと1840をオーバーしてしまうので、Cは3個となります。
C3個分を1840から引くと1246です。
A,B,D,1246は7の倍数ですので、簡単にするために7で割って、
A 15,B 20,D 36,値段 178としましょう。
Aを2個で一組として、全体をまた2で割って、
A' 15,B 10,D 18,値段 89
A',B,D,値段をそれぞれ5で割った余りは、0 0 3 4
Cと同じ考え方でDの個数の候補は3,8,11・・・となりますが、
D8個分は89を超えますので、D=3となります。
D3個分を89から引くと35です。
よってA'=1,B=2となります。
2A'=AですのでA=2となります。
解答発表が著しく遅れたのはスイマセン。
期末テストという修羅場だったもので。