ｸｲｽﾞ大陸

礼二君は最近始めたアルバイトでレジ係をしています。
　「いけね、レジを開ける暗証番号いくつだったっけ？
　　まあいいや、とりあえず適当に入力してみようかな。」
何度か入力してみましたが、残念ながらレジは開きません。
　「うーん、どうしよう。あ、そういえば何か注意書きがあったよな。」

　暗証番号は１〜９までの異なる３桁の数字です。
　レジには暗証番号忘れ防止機能が付いています。
　入力した数字が合っていれば、その数だけ「ピ」と音が鳴り、
　数字の位まで合っていれば、その数だけ「ポ」と音が鳴ります。
　しかしこれは壊れかけのレジですので、暗証番号入力の際、正確に３回毎に１回間違えた音が鳴ります。
　間違えるときは「ピ」も「ポ」も両方抜かりなく間違えますので、ご注意下さい。
　なお、入力した暗証番号が正しければいつでもレジは開きます。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　店長

　「え〜、なんだよこれ〜。
　　困ったなあ、これじゃ最初に間違えるのが何回目なのかも分からないし・・・。」
ふと見るとお客はすでに大行列です。
礼二君が入力した履歴と鳴った音は以下の通り。

　　�@ ２６７　　ピ：０、ポ：０
　　�A １４５　　ピ：３、ポ：０
　　�B ３９８　　ピ：２、ポ：１
　　�C ６２３　　ピ：１、ポ：１
　　�D ７５４　　ピ：１、ポ：１

正しい暗証番号を半角数字で囁いて下さい。