>>24表、裏というのは便宜上の表記で、おそらくカードには表裏の別はないのだと思います。
つまり、「必ず最初に表面を見る」のではなく、引いたカードのどちらの面を最初に見るかはランダム(確率1/2で計算)で、その見た方を便宜上「表」と言うのではないかと。
そうすると、最初に見た面が赤である確率は、赤赤のカードを引いたときは100%ですが赤白のカードを引いたときは50%になっています。
全体で見ると、
赤赤、赤白、白白を引くのがそれぞれ1/3
このうち、赤白は最初に見るのが赤か白かで半分に分かれるので、
赤赤1/3、赤白で赤を見る1/6、赤白で白を見る1/6、白白1/3
となります。
最初に赤を見るのは赤赤のときか赤白で赤を見るパターンになりますが、
裏も赤なのは赤赤のときで1/3、裏が白なのは赤白で赤を見たときなので1/6です。
風花 2009/11/16 09:46
表、裏というのは便宜上の表記で、おそらくカードには表裏の別はないのだと思います。
つまり、「必ず最初に表面を見る」のではなく、引いたカードのどちらの面を最初に見るかはランダム(確率1/2で計算)で、その見た方を便宜上「表」と言うのではないかと。
そうすると、最初に見た面が赤である確率は、赤赤のカードを引いたときは100%ですが赤白のカードを引いたときは50%になっています。
全体で見ると、
赤赤、赤白、白白を引くのがそれぞれ1/3
このうち、赤白は最初に見るのが赤か白かで半分に分かれるので、
赤赤1/3、赤白で赤を見る1/6、赤白で白を見る1/6、白白1/3
となります。
最初に赤を見るのは赤赤のときか赤白で赤を見るパターンになりますが、
裏も赤なのは赤赤のときで1/3、裏が白なのは赤白で赤を見たときなので1/6です。