どうも久々に出題いたします、あーです。
左腕も段々快方に向かっています。
それでは問題です。
過去シリーズ
http://quiz-tairiku.com/q.cgi?mode=view&no=9878(高校編)
http://quiz-tairiku.com/q.cgi?mode=view&no=9958(大学編)
http://quiz-tairiku.com/q.cgi?mode=view&no=10086(小学校編)
http://quiz-tairiku.com/q.cgi?mode=view&no=10120(合宿編)
http://quiz-tairiku.com/q.cgi?mode=view&no=10247(デパート編)
http://quiz-tairiku.com/q.cgi?mode=view&no=10415(映画館編)
ゴォー、ゴォー、ゴォー、ゴォー、ゴォー(あれ?しつこくね?)
藤吉「うひゃあ、雨だ!やばいな、あたし傘持ってない!どっかに建物は・・・あ、あった!」
ガチャッ
藤吉「うわっ、びっくりした!」
江角「あ、あなたもですか?我々も色んな事情でここに走り込んで来た者ですよ。」
木戸「大丈夫ですか?今日はいきなり台風が接近して来たみたいですから、この廃病院に泊まったほうが・・・」
藤吉「えっ・・・ まぁいいか。泊まります。」
という事で、ここに集まっている野村、木戸、藤吉、津村、江角、重松、戎、松田、工藤はこの建物に泊まることになりました。
さて、ここからが問題です。
9人の名前はそれぞれ啓人、文世、英、洋、太郎、優紀、亮、誠、裕のいずれかです。(文世と優紀のみ女性、あとは男性です)
9人はそれぞれ
手術室、
待合室、
トイレ、東
階段、
屋上の建物(都合上これ以降は「屋上」表記です)、
診察室、
受付、
リハビリテーションルーム、
病室のいずれかに泊まりました。
9人の職業は中
学生、
教員、
占い師、
風水師、
ディレクター、
プログラマー、
不動産屋、会
社員、
警備員のいずれかです。
さらに、9人には一部を除き知られていない事があるんです・・・
実は、この廃病院は幽霊が出るんです。
出る幽霊は、
緑の入院着の男性、スーツの
オーナー、制服の男子
小学生、血まみれの
ナース、
黄色い服の女性、
スーツの男性、青服の
救急隊員、
青い入院着の女性、白衣の
医師の合計9人です。
幽霊たちはそれぞれ、
背後に現れる、
走り回る、何かを
話しかける、
歩き回る、
テレビの前に座る、
独り言を言う、
接近してくる、本棚で
本を選ぶ、
笑いかけてくるのいずれかの行動をとりました・・・・・・・・・・・・
そう、彼らは、泊まった人間の側に現れたんです。それも、1人の近くにに1体が・・・
実は、奇しくも彼らが選択した宿泊部屋は、幽霊がいつも出て来る場所でした。
それでは、次の会話を聞き、誰が何処に泊まって何の職業で、尚且つどんな幽霊に何をされたかをあててください。
宿泊部屋、名前、苗字、見た幽霊、幽霊の行動に重複はありません。
また、女っぽい喋り方をする男はいません。
江角「何かボソボソした声がしてて、そっちをみたらスーツの人が居たの。そこだけ妙に光ってて、怖かったわー・・・」
木戸「あれ、君んとこも?僕も待合室でウトウトしてたら、緑色の服の人が本棚の側にいるのが見えたよ。あんな人居たっけとか思いながら目を凝らしたら突然消えてさー・・・。」
松田「二人ともまだマシだって!僕なんか一晩中周囲で走り回ってる音がして、五月蝿さと恐怖のせいで全然眠れなかったんだから!」
藤吉「それは災難でしたね。屋上に出るのは小学生らしいです。
あと、江角さんが見たのはオーナーで、重松さんが見たのは入院患者だって聞きましたよ。私は学生がよくここのことを話しているので、出来れば泊まるのは遠慮しておきたかったのですが・・・」
松田「ああ、だからここに泊まるのを一瞬躊躇したんですか。てっきり同業者かと思いましたが、藤吉さんは教員の方なんですね。」
藤吉「あれ?松田さんって霊能者なんですか?」
松田「いえ、違います。僕の職業は風水師なんですよ。あまりにも間取りが悪い物を溜め込むつくりになっていましてね・・・。」
藤吉「ああ、風水師の方なんですね。道理で枕を北に置かないわけだ・・・。」
松田「実は北枕って、それほど悪い物ではないんですよ。北にしなかったのは、僕は恋人を欲していないからなんですよ。結婚してますし。」
藤吉「・・・万年独身のあたしをおちょくっとんのかー!」
野村裕「ちょ、落ち着いてください!」
10分後
藤吉「キレたあたしを止めるとは・・・中々やるわねあんた。」
野村「学生の体力をなめないでください。そういえば、藤吉さんって教員の方でしたね。僕、名前聞いたとき一瞬中三かと思いました。」
藤吉「・・・・・あたしの出生より高見何とかっていう人の小説のほうが後だからね。発売当時散々からかわれたんだから。・・・あれ?松田さんも私と同じ感じで、キャラクターと同姓同名ですか?」
松田「いや、偶々僕の苗字を名前と合わせると2001年のフジTVのアニメキャラになる人はいたけど、その名前は僕じゃないよ。」
工藤「それ、僕ですよ。僕は不動産屋でこれを買い取ろうかと思ってたんですが・・・無理ですね。」
戎「津村さん、先ほどから顔色が悪いですけど・・・大丈夫ですか?」
津村「俺、明日の仕事のプログラム考えながら寝たら、背後に人の気配感じてさー・・・後ろ見たら血まみれの看護婦さんが居たんだよ・・・」
工藤「うわ怖っ!誠さんは受付に泊まったんですよね?」
誠「はい、そうです。あと英さんは屋上、太郎さんはトイレでしたよね。太郎さんはどんなの見たんですか?」
太郎「青い服の人が歩き回ってた・・。クソー!今日の運勢ぐらい占ってから寝たらよかった!」
戎「太郎さん、占い師だったんですか・・・あれ?もしかして先週あたり会いました?僕、戎洋っていうんですけど・・・。」
太郎「戎洋・・・あ!あの手相を拝見した方ですね。はいはい。会いましたね。確かに。」
戎「僕は階段に寝たんですが、本当に怖かったですよ!何で幽霊が笑いかけてくるんですか!」
文字数がオーバーしたのでbPに続きます。
左腕も段々快方に向かっています。
それでは問題です。
過去シリーズ
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http://quiz-tairiku.com/q.cgi?mode=view&no=10086(小学校編)
http://quiz-tairiku.com/q.cgi?mode=view&no=10120(合宿編)
http://quiz-tairiku.com/q.cgi?mode=view&no=10247(デパート編)
http://quiz-tairiku.com/q.cgi?mode=view&no=10415(映画館編)
ゴォー、ゴォー、ゴォー、ゴォー、ゴォー(あれ?しつこくね?)
藤吉「うひゃあ、雨だ!やばいな、あたし傘持ってない!どっかに建物は・・・あ、あった!」
ガチャッ
藤吉「うわっ、びっくりした!」
江角「あ、あなたもですか?我々も色んな事情でここに走り込んで来た者ですよ。」
木戸「大丈夫ですか?今日はいきなり台風が接近して来たみたいですから、この廃病院に泊まったほうが・・・」
藤吉「えっ・・・ まぁいいか。泊まります。」
という事で、ここに集まっている野村、木戸、藤吉、津村、江角、重松、戎、松田、工藤はこの建物に泊まることになりました。
さて、ここからが問題です。
9人の名前はそれぞれ啓人、文世、英、洋、太郎、優紀、亮、誠、裕のいずれかです。(文世と優紀のみ女性、あとは男性です)
9人はそれぞれ手術室、待合室、トイレ、東階段、屋上の建物(都合上これ以降は「屋上」表記です)、診察室、受付、リハビリテーションルーム、病室のいずれかに泊まりました。
9人の職業は中学生、教員、占い師、風水師、ディレクター、プログラマー、不動産屋、会社員、警備員のいずれかです。
さらに、9人には一部を除き知られていない事があるんです・・・
実は、この廃病院は幽霊が出るんです。
出る幽霊は、緑の入院着の男性、スーツのオーナー、制服の男子小学生、血まみれのナース、黄色い服の女性、スーツの男性、青服の救急隊員、青い入院着の女性、白衣の医師の合計9人です。
幽霊たちはそれぞれ、背後に現れる、走り回る、何かを話しかける、歩き回る、テレビの前に座る、独り言を言う、接近してくる、本棚で本を選ぶ、笑いかけてくるのいずれかの行動をとりました・・・・・・・・・・・・
そう、彼らは、泊まった人間の側に現れたんです。それも、1人の近くにに1体が・・・
実は、奇しくも彼らが選択した宿泊部屋は、幽霊がいつも出て来る場所でした。
それでは、次の会話を聞き、誰が何処に泊まって何の職業で、尚且つどんな幽霊に何をされたかをあててください。
宿泊部屋、名前、苗字、見た幽霊、幽霊の行動に重複はありません。
また、女っぽい喋り方をする男はいません。
江角「何かボソボソした声がしてて、そっちをみたらスーツの人が居たの。そこだけ妙に光ってて、怖かったわー・・・」
木戸「あれ、君んとこも?僕も待合室でウトウトしてたら、緑色の服の人が本棚の側にいるのが見えたよ。あんな人居たっけとか思いながら目を凝らしたら突然消えてさー・・・。」
松田「二人ともまだマシだって!僕なんか一晩中周囲で走り回ってる音がして、五月蝿さと恐怖のせいで全然眠れなかったんだから!」
藤吉「それは災難でしたね。屋上に出るのは小学生らしいです。
あと、江角さんが見たのはオーナーで、重松さんが見たのは入院患者だって聞きましたよ。私は学生がよくここのことを話しているので、出来れば泊まるのは遠慮しておきたかったのですが・・・」
松田「ああ、だからここに泊まるのを一瞬躊躇したんですか。てっきり同業者かと思いましたが、藤吉さんは教員の方なんですね。」
藤吉「あれ?松田さんって霊能者なんですか?」
松田「いえ、違います。僕の職業は風水師なんですよ。あまりにも間取りが悪い物を溜め込むつくりになっていましてね・・・。」
藤吉「ああ、風水師の方なんですね。道理で枕を北に置かないわけだ・・・。」
松田「実は北枕って、それほど悪い物ではないんですよ。北にしなかったのは、僕は恋人を欲していないからなんですよ。結婚してますし。」
藤吉「・・・万年独身のあたしをおちょくっとんのかー!」
野村裕「ちょ、落ち着いてください!」
10分後
藤吉「キレたあたしを止めるとは・・・中々やるわねあんた。」
野村「学生の体力をなめないでください。そういえば、藤吉さんって教員の方でしたね。僕、名前聞いたとき一瞬中三かと思いました。」
藤吉「・・・・・あたしの出生より高見何とかっていう人の小説のほうが後だからね。発売当時散々からかわれたんだから。・・・あれ?松田さんも私と同じ感じで、キャラクターと同姓同名ですか?」
松田「いや、偶々僕の苗字を名前と合わせると2001年のフジTVのアニメキャラになる人はいたけど、その名前は僕じゃないよ。」
工藤「それ、僕ですよ。僕は不動産屋でこれを買い取ろうかと思ってたんですが・・・無理ですね。」
戎「津村さん、先ほどから顔色が悪いですけど・・・大丈夫ですか?」
津村「俺、明日の仕事のプログラム考えながら寝たら、背後に人の気配感じてさー・・・後ろ見たら血まみれの看護婦さんが居たんだよ・・・」
工藤「うわ怖っ!誠さんは受付に泊まったんですよね?」
誠「はい、そうです。あと英さんは屋上、太郎さんはトイレでしたよね。太郎さんはどんなの見たんですか?」
太郎「青い服の人が歩き回ってた・・。クソー!今日の運勢ぐらい占ってから寝たらよかった!」
戎「太郎さん、占い師だったんですか・・・あれ?もしかして先週あたり会いました?僕、戎洋っていうんですけど・・・。」
太郎「戎洋・・・あ!あの手相を拝見した方ですね。はいはい。会いましたね。確かに。」
戎「僕は階段に寝たんですが、本当に怖かったですよ!何で幽霊が笑いかけてくるんですか!」
文字数がオーバーしたのでbPに続きます。