クイズ大陸



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?ボムボム 2009/10/07 15:02
>マジスカポリスさん
人間は重力そのものを感じているように思いますが、そうではなく、立っているときであれば脚で支えていることによって力を使っているために重力を感じていると考えられます。
筋力は筋肉の断面積に比例しますので、人間が二倍サイズになると筋力は四倍になります。
二倍になった人間が 「いつもと同じくらいの力を発揮しているつもり」 でも 「いつもの四倍の力を発揮してしまう」 、という可能性があります。
そのため重力に抗して発揮する力は計測すれば同じだけど、いつもより使っている力が少なく感じるかもしれない、ということです。
人間が力を出すことに対してどのように意識しているのかが分からないので、これはあくまで可能性の一つです。

>メガネ好きさん
卵王子さんが発表されている解答のパターンBではどうでしょうか?
大きさ二倍に伴って質量も増加することを考えているようです(ただし何倍に増加するかは書かれていません)。
僕がNo.49で考えたのは質量も二倍だとどうか?という疑問です。
僕は質量二倍というのは大きさ二倍と同様すべてのものに影響が出ていると仮定して考えています。
その場合、上で書きましたように重力には変化はありませんが、断面積は四倍になります。
自重に対して強度は断面積に比例しますので、壊れにくくなる、と書いた次第です。

これらの筋力・強度という観点は断面積を考慮しているだけです。
メガネ好きさんが書かれいていますように実際は構成する原子の変化など、他の要素も考慮する必要もありますし、これで間違いないというわけではないです。
あくまで大きさ二倍と質量二倍という変化のみに着目した場合の考えです。
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