【
>>120の続き】
刑事A 「『ししたにもじ』は『4下に文字』で『5』ですかね?」
刑事B 「でも、5月に相当する容疑者はいないぞ。」
刑事A 「じゃあ、『おいら背』だから背番号かな?『4下二文字』なら55だから
背番号55で松井。松で1月…。あれ、1月も該当者がいませんね。
そうか、55は『5後』、つまり6で6月の蝶野牡丹ということかな?」
刑事B 「『し』の下は50音なら『す』だぞ。」
刑事A 「あれ、とすると『し下二文字』は『すす』か。名前に『すす』を含む
容疑者は薄野俊寛ですね。」
刑事B 「他にもあるぞ。『しし他に文字』とすればどうだ?」
刑事A 「そうか、『しし他に文字』なら『鹿(しし)』には他の文字がある、
つまり、『猪』で萩田猪夫ということになりますね。」
刑事B 「またしても候補が3人か。いずれにしてもちょっと違うんじゃないか?」
刑事A 「どうしてですか?」
刑事B 「『ししたにもじ』が犯人を示しているとすれば、犯人は写真だけでわかる
ことになり、花札の役割は『みどり』を発見するヒントだけということに
なる。たしかに花札は『5月4日』発見のヒントにはなっているが、
『おいらせ』が『おいら背』で新緑を指すことに気がつけば、『みどり』の
発見は写真だけでもできる。だから花札にはヒントだけでなくもっと別の
役割があるはずだ。」
刑事A 「なるほど、『ししたにもじ』は犯人を指しているのではなく、花札から
犯人を特定するヒントだと考えるんですね?」
Yossy 2009/11/21 11:09
刑事A 「『ししたにもじ』は『4下に文字』で『5』ですかね?」
刑事B 「でも、5月に相当する容疑者はいないぞ。」
刑事A 「じゃあ、『おいら背』だから背番号かな?『4下二文字』なら55だから
背番号55で松井。松で1月…。あれ、1月も該当者がいませんね。
そうか、55は『5後』、つまり6で6月の蝶野牡丹ということかな?」
刑事B 「『し』の下は50音なら『す』だぞ。」
刑事A 「あれ、とすると『し下二文字』は『すす』か。名前に『すす』を含む
容疑者は薄野俊寛ですね。」
刑事B 「他にもあるぞ。『しし他に文字』とすればどうだ?」
刑事A 「そうか、『しし他に文字』なら『鹿(しし)』には他の文字がある、
つまり、『猪』で萩田猪夫ということになりますね。」
刑事B 「またしても候補が3人か。いずれにしてもちょっと違うんじゃないか?」
刑事A 「どうしてですか?」
刑事B 「『ししたにもじ』が犯人を示しているとすれば、犯人は写真だけでわかる
ことになり、花札の役割は『みどり』を発見するヒントだけということに
なる。たしかに花札は『5月4日』発見のヒントにはなっているが、
『おいらせ』が『おいら背』で新緑を指すことに気がつけば、『みどり』の
発見は写真だけでもできる。だから花札にはヒントだけでなくもっと別の
役割があるはずだ。」
刑事A 「なるほど、『ししたにもじ』は犯人を指しているのではなく、花札から
犯人を特定するヒントだと考えるんですね?」