クイズ大陸



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?よっしー 2009/10/16 12:11
お待たせしました、イの解説です。

@ A B CD
BAB C  D です。

入る可能性のある数字を、アルファベットごとにまとめます(他のアルファベットの影響をひとまず無視します)と、

A=1〜9
B=1〜9
C=1〜3
D=1〜9 と、なります。

まず、@とBで迷う総数を計算してみます。

C=1か2の時(3は、39などがないので、後回し (^^;)
Aは9通り、Bは9通り、Cは2通り、Dは9通りの、

9×9×2×9=1458 通り。

しかし、ここに落とし穴(^o^)

1229、2229・・・というのも計算しちゃってますが、

1229って・・・いつの事でしょうか?? (^^;)

2001年2月29日???・・・こんな日付はありません(>o<)
ということで、イを考えるにあたっては、こういう日付を除外しなければなりませんね。(@ではないから、@かBでは迷わない (^o^)

A229・・・で、存在するのは A=4と8のみ。

残りの7つは、存在しないので除外します。

1458−7=1451 通り。

更に、C=3の時を考えます。
さて、この時Dは、0と1が考えられますが、Bより0日って表され方はしないので除外。D=1のみ考えます。

Bより、3月1日の方は、ABが何であってもOK。
しかし、@の31日は、Bが限られます
B=1、3、5、7、8 の5通り。

Aが9通りありますんで、5×9=45 を1451通りに加えます。

1451+45=1496・・・これが、@とBで迷う場合(Aは未考慮)の総数です。


さて、AのA BC Dを考えますと、

A=1〜9
B=1
C=1、2
D=1〜9 です。

(B=1、C=1)(B=1、C=2)で、Aでも迷ってしまいます。

これを除外します。

両者、AとDだけありますから、9×9×2=162通り除外します。



長くなりましたが、(まったくだょ (^o^)

1496−162=1334通り  が、イの回答です (^^;)
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