お待たせしました、イの解説です。
@ A B CD
BAB C D です。
入る可能性のある数字を、アルファベットごとにまとめます(
他のアルファベットの影響をひとまず無視します)と、
A=1〜9
B=1〜9
C=1〜3
D=1〜9 と、なります。
まず、
@とBで迷う総数を計算してみます。
C=1か2の時(3は、39などがないので、後回し

)
Aは9通り、Bは9通り、Cは2通り、Dは9通りの、
9×9×2×9=1458 通り。
しかし、ここに
落とし穴が

1229、2229・・・というのも
計算しちゃってますが、
1229って・・・いつの事でしょうか??

2001年2月29日???・・・
こんな日付はありません(>o<)
ということで、
イを考えるにあたっては、こういう日付を除外しなければなりませんね。(@ではないから、@かBでは迷わない

)
A229・・・で、存在するのは A=4と8のみ。
残りの7つは、存在しないので除外します。
1458−7=1451 通り。
更に、C=3の時を考えます。
さて、この時Dは、0と1が考えられますが、Bより0日って表され方はしないので除外。D=1のみ考えます。
Bより、3月1日の方は、ABが何であってもOK。
しかし、@の31日は、
Bが限られます。
B=1、3、5、7、8 の5通り。
Aが9通りありますんで、5×9=45 を1451通りに加えます。
1451+45=1496・・・これが、@とBで迷う場合(
Aは未考慮)の総数です。
さて、AのA BC Dを考えますと、
A=1〜9
B=1
C=1、2
D=1〜9 です。
(B=1、C=1)(B=1、C=2)で、Aでも迷ってしまいます。
これを除外します。
両者、AとDだけありますから、9×9×2=162通り除外します。
長くなりましたが、(まったくだょ

)
1496−162=
1334通り が、イの回答です
@ A B CD
BAB C D です。
入る可能性のある数字を、アルファベットごとにまとめます(他のアルファベットの影響をひとまず無視します)と、
A=1〜9
B=1〜9
C=1〜3
D=1〜9 と、なります。
まず、@とBで迷う総数を計算してみます。
C=1か2の時(3は、39などがないので、後回し
Aは9通り、Bは9通り、Cは2通り、Dは9通りの、
9×9×2×9=1458 通り。
しかし、ここに落とし穴が
1229、2229・・・というのも計算しちゃってますが、
1229って・・・いつの事でしょうか??
2001年2月29日???・・・こんな日付はありません(>o<)
ということで、イを考えるにあたっては、こういう日付を除外しなければなりませんね。(@ではないから、@かBでは迷わない
A229・・・で、存在するのは A=4と8のみ。
残りの7つは、存在しないので除外します。
1458−7=1451 通り。
更に、C=3の時を考えます。
さて、この時Dは、0と1が考えられますが、Bより0日って表され方はしないので除外。D=1のみ考えます。
Bより、3月1日の方は、ABが何であってもOK。
しかし、@の31日は、Bが限られます。
B=1、3、5、7、8 の5通り。
Aが9通りありますんで、5×9=45 を1451通りに加えます。
1451+45=1496・・・これが、@とBで迷う場合(Aは未考慮)の総数です。
さて、AのA BC Dを考えますと、
A=1〜9
B=1
C=1、2
D=1〜9 です。
(B=1、C=1)(B=1、C=2)で、Aでも迷ってしまいます。
これを除外します。
両者、AとDだけありますから、9×9×2=162通り除外します。
長くなりましたが、(まったくだょ
1496−162=1334通り が、イの回答です