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永久駆動
2009/10/01 18:29
さてこの問題の設定について少し書きます
正解するためにはまったく不必要な内容です
設定その1
なぜ両者とも「自分がコピーなのでは」と疑わないのか
マイクで話すとスピーカーから自分の声がします
しかし「え?自分がもう1人いる!」と誰も驚かないですよね
そんな感覚に近いと思われます
「コピーとは自動的に私の模倣をするだけの
心がないただの機械みたいなものだろう。
私には感情も思考もちゃんとある。自由意志もある。
自分の記憶も
子供時代→青年時代→実験開始といわれて寝かされる→現在
このようにしっかり連続してつながっている。
自分がコピーのはずはない。」
両者ともにこう考えているのです
設定その2
博士はなぜそっくりの部屋をつくったのか
ガラスの仕切りが上にあがり2つの部屋が1つにつながる。
私がコピーに近づくとむこうもこっちに近づいてきた。
「すごい。子供のときの傷が肩にある。」
「すごい。子供のときの傷が肩にある。」
お互いが同時に相手の肩に触る。
ここまでが1つのテストでした
同時刻に目覚めさせてみて
両者が同時に全く同じ行動をとれば
記憶・性格・考え方が
そっくり同一にコピーされた証明になります
そのためには部屋もそっくり同じにする必要がありました
永久駆動 2009/10/01 18:29
正解するためにはまったく不必要な内容です
設定その1
なぜ両者とも「自分がコピーなのでは」と疑わないのか
マイクで話すとスピーカーから自分の声がします
しかし「え?自分がもう1人いる!」と誰も驚かないですよね
そんな感覚に近いと思われます
「コピーとは自動的に私の模倣をするだけの
心がないただの機械みたいなものだろう。
私には感情も思考もちゃんとある。自由意志もある。
自分の記憶も
子供時代→青年時代→実験開始といわれて寝かされる→現在
このようにしっかり連続してつながっている。
自分がコピーのはずはない。」
両者ともにこう考えているのです
設定その2
博士はなぜそっくりの部屋をつくったのか
ガラスの仕切りが上にあがり2つの部屋が1つにつながる。
私がコピーに近づくとむこうもこっちに近づいてきた。
「すごい。子供のときの傷が肩にある。」
「すごい。子供のときの傷が肩にある。」
お互いが同時に相手の肩に触る。
ここまでが1つのテストでした
同時刻に目覚めさせてみて
両者が同時に全く同じ行動をとれば
記憶・性格・考え方が
そっくり同一にコピーされた証明になります
そのためには部屋もそっくり同じにする必要がありました