真実「お待たせ!」
真理「あら。何を持ってきたの?」
真実「じゃーん!このトランプを使えば確実に栗きんとんが手に入るのだ!(>o<)」
真理「どういうことかしら」
真実「このトランプ、タネも仕掛けもありませ〜ん。
ジョーカーを取り除いた52枚をよ〜く切り混ぜま〜す。
一番上のカードの裏面をお姉ちゃんだけに見せます!
今見ているカードの数字とさっき考えた数字を足して10で割ると、
余りはいくつですか?」
真理「なるほど。カードの数字を知らなければ、数を論理的に推論することはできないわね。
余りは6よ」
真実「余りは6ね!ここでカードの数字を見てみると・・・2だ!
ということは、お姉ちゃんの考えた数字は14だね!」
真理「その通りよ。じゃあ、この栗きんとんは真実のものね」
真実「やった!

」
「答えを聞いた時点で持っている情報」というところがポイントでした。
答えを聞いた時点では持っていなくて、その後すぐに入手できる情報
をもとに推論できる質問をすればいいのです。
このポイントを押さえてあるものは、多少問題があってもすべて正解としました。
上の例で「10で割った余り」というところは無駄なようですが、必要です。
単なる合計ですと、選んだカードが1、真理の考えた数が10のときに、
質問の答えからその数が推論できてしまいます。
囁きの一部をさらに公開しました。
真理「あら。何を持ってきたの?」
真実「じゃーん!このトランプを使えば確実に栗きんとんが手に入るのだ!(>o<)」
真理「どういうことかしら」
真実「このトランプ、タネも仕掛けもありませ〜ん。
ジョーカーを取り除いた52枚をよ〜く切り混ぜま〜す。
一番上のカードの裏面をお姉ちゃんだけに見せます!
今見ているカードの数字とさっき考えた数字を足して10で割ると、
余りはいくつですか?」
真理「なるほど。カードの数字を知らなければ、数を論理的に推論することはできないわね。
余りは6よ」
真実「余りは6ね!ここでカードの数字を見てみると・・・2だ!
ということは、お姉ちゃんの考えた数字は14だね!」
真理「その通りよ。じゃあ、この栗きんとんは真実のものね」
真実「やった!
「答えを聞いた時点で持っている情報」というところがポイントでした。
答えを聞いた時点では持っていなくて、その後すぐに入手できる情報
をもとに推論できる質問をすればいいのです。
このポイントを押さえてあるものは、多少問題があってもすべて正解としました。
上の例で「10で割った余り」というところは無駄なようですが、必要です。
単なる合計ですと、選んだカードが1、真理の考えた数が10のときに、
質問の答えからその数が推論できてしまいます。
囁きの一部をさらに公開しました。