半径が共に1の円C1,C2があり、この2つの円は外接している。この2つの円に、接点が2つになるように共通接線Lをひく。
その後、この2つの円と外接し、Lと接する円をC
3とし、以下同様に、C
n-2,C
n-1と外接し、Lと接する円のうちC
n-3とは異なるものをC
nとする。
Cnの半径をrn、CnとLとの接点をPnとするとき、次の問いに答えよ。
(1)任意の自然数nに対し、1/√rnは自然数であることを示せ。
(2)r10の値を求めよ。
(3)1/rn+1-1/√(rnrn+2)=(-1)nであることを示せ。
(4)P1とPn間の距離をxnとするとき、lim[n→∞]xnの値を求めよ。
結構難しいと思います。作った当の本人がギブアップ寸前だったので…

分からなかったら、(2)からやってみるのが良いかもしれません。
半径が共に1の円C1,C2があり、この2つの円は外接している。この2つの円に、接点が2つになるように共通接線Lをひく。
その後、この2つの円と外接し、Lと接する円をC3とし、以下同様に、Cn-2,Cn-1と外接し、Lと接する円のうちCn-3とは異なるものをCnとする。Cnの半径をrn、CnとLとの接点をPnとするとき、次の問いに答えよ。
(1)任意の自然数nに対し、1/√rnは自然数であることを示せ。
(2)r10の値を求めよ。
(3)1/rn+1-1/√(rnrn+2)=(-1)nであることを示せ。
(4)P1とPn間の距離をxnとするとき、lim[n→∞]xnの値を求めよ。
結構難しいと思います。作った当の本人がギブアップ寸前だったので…
分からなかったら、(2)からやってみるのが良いかもしれません。