おきまりフェリー時刻表 ≫No. 1
ITEMAE
2009/09/25 23:44
ここは、観光客でにぎわう「おき」島。(仮名。実在の「隠岐の島」「沖ノ島」とは関係ありません)
「おき」島に渡るには、往復とも、対岸の「まり」港からのフェリーに30分ほど乗ります。
シルバーウィークは、港にお客が押し寄せ、
400人乗りのフェリーは、臨時運行でお客を運んでいます。
「こんなに混んだのを初めて見たな」。ナンダ君は驚いてます。
ETC割引で、マイカー客がかなり増えたようです。
ところで、暇人ナンダ君が、
「おきまりフェリー」の離岸から着岸までの時間を、ストップウォッチで測ったところ、(「まり」港出発基準で、)
「行き」の便より「帰り」の便のほうが、すべて3分ほど余計にかかっていることが判明。
往復とも、航路が変わっているわけではありません。
風や潮流の影響はありますが、往復とも同じように受けるので、差にはなりません。
積荷やお客の重さは、全便「積載量いっぱい」なので、同じと考えてください。
さて、この3分の差は、どこから・・・?
(いまさらですが、「どこ」港は、ありません。)
「おき」島に渡るには、往復とも、対岸の「まり」港からのフェリーに30分ほど乗ります。
シルバーウィークは、港にお客が押し寄せ、
400人乗りのフェリーは、臨時運行でお客を運んでいます。
「こんなに混んだのを初めて見たな」。ナンダ君は驚いてます。
ETC割引で、マイカー客がかなり増えたようです。
ところで、暇人ナンダ君が、
「おきまりフェリー」の離岸から着岸までの時間を、ストップウォッチで測ったところ、(「まり」港出発基準で、)
「行き」の便より「帰り」の便のほうが、すべて3分ほど余計にかかっていることが判明。
往復とも、航路が変わっているわけではありません。
風や潮流の影響はありますが、往復とも同じように受けるので、差にはなりません。
積荷やお客の重さは、全便「積載量いっぱい」なので、同じと考えてください。
さて、この3分の差は、どこから・・・?
(いまさらですが、「どこ」港は、ありません。)