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たいふ
2009/09/29 01:48
今回は、画像を添付することが出来ないので文章で説明した後、それを皆さんに絵として
頂きましたが、これは無駄な作業を一度踏んでいることに気付かれた方も多かったかも
知れません。
絵から情報を取り出すという作業(先述のプロセスの@に該当)をするための絵の準備。
おかしいですよね…情報から絵を描いて、その絵から情報を取り出す…二度手間です。
出題文の四角で囲ったA・Bが部分が、抽出すべき情報の全てなのですから。
つまり、@の作業で得るべき情報は、
A
冷蔵庫がある。
テーブルがある。
テーブルの上に買い物籠があって、その中に牛乳パックが入っている。
牛乳の消費期限は十分に確保されている。
B
冷蔵庫がある。
テーブルがある。
テーブルの上に買い物籠があるが、牛乳パックは無くなっている。
という7点のみです。
次にA…問題は【牛乳パックがどうなったのか?】を7つの情報から考えることだと解釈します。
(絵の中にその答えがあるという解釈)
そしてB
AからBで牛乳パックが消えたことは分かります。何処に消えたのか?これを残る5つの情報
(冷蔵庫とテーブルの存在は共通しているので実質3つ)と自分の知識や(生活)経験から
推理します。(最も妥当性があるもの)
牛乳パックは無くなった。→何処かに消えた。それは何処だ?→冷蔵庫がある。
→この中に入れたのでは?
最後にC…つまり、正解
牛乳パックは冷蔵庫の中に入っている。
となるわけです。一般的な知識や生活経験から、牛乳と冷蔵庫を結びつければこの答えになるでしょう。
例えば、
『飲んだ』や『捨てた』…という回答があれば、それを示す情報を絵から抽出していなければなりません。【絵を見て】ですから、絵から、無いものまで想像してはいけません。
『何処かに隠した』…牛乳パックを何処かに隠す正当な理由づけが、自分の知識(この場合一般
常識と捉えるのが妥当でしょうか)や生活経験を通して出来ねばなりません。
隠し場所の情報も絵から抽出しなければなりません。
しかしながら、今回…買い物籠という見通しの利かない物を利用してしまいましたので、
買い物籠の中に倒れてしまったのでは?
という推理も十分考えられますので、正解という判断をさせて頂きたいと思います。
頂きましたが、これは無駄な作業を一度踏んでいることに気付かれた方も多かったかも
知れません。
絵から情報を取り出すという作業(先述のプロセスの@に該当)をするための絵の準備。
おかしいですよね…情報から絵を描いて、その絵から情報を取り出す…二度手間です。
出題文の四角で囲ったA・Bが部分が、抽出すべき情報の全てなのですから。
つまり、@の作業で得るべき情報は、
A
冷蔵庫がある。
テーブルがある。
テーブルの上に買い物籠があって、その中に牛乳パックが入っている。
牛乳の消費期限は十分に確保されている。
B
冷蔵庫がある。
テーブルがある。
テーブルの上に買い物籠があるが、牛乳パックは無くなっている。
という7点のみです。
次にA…問題は【牛乳パックがどうなったのか?】を7つの情報から考えることだと解釈します。
(絵の中にその答えがあるという解釈)
そしてB
AからBで牛乳パックが消えたことは分かります。何処に消えたのか?これを残る5つの情報
(冷蔵庫とテーブルの存在は共通しているので実質3つ)と自分の知識や(生活)経験から
推理します。(最も妥当性があるもの)
牛乳パックは無くなった。→何処かに消えた。それは何処だ?→冷蔵庫がある。
→この中に入れたのでは?
最後にC…つまり、正解
牛乳パックは冷蔵庫の中に入っている。
となるわけです。一般的な知識や生活経験から、牛乳と冷蔵庫を結びつければこの答えになるでしょう。
例えば、
『飲んだ』や『捨てた』…という回答があれば、それを示す情報を絵から抽出していなければなりません。【絵を見て】ですから、絵から、無いものまで想像してはいけません。
『何処かに隠した』…牛乳パックを何処かに隠す正当な理由づけが、自分の知識(この場合一般
常識と捉えるのが妥当でしょうか)や生活経験を通して出来ねばなりません。
隠し場所の情報も絵から抽出しなければなりません。
しかしながら、今回…買い物籠という見通しの利かない物を利用してしまいましたので、
買い物籠の中に倒れてしまったのでは?
という推理も十分考えられますので、正解という判断をさせて頂きたいと思います。