2
2も立派な1つの数字なのではないかと思います。
(例えば)「x
2」を2つの数字(文字)と解釈するほうが難しいと思います。「2
x」に至っては、途中式を書くことすら不可能ですし

なので、累乗も1つの数字と考えていいと思います。
もちろん、分数も立派な1つの数字だと思います。
ただ、「横棒が最初から書いてあった」というように、「実は数字以外のものも書かれていた」というのを認めてしまうと、例えば、暗号問題で「紙に問題文の言葉以外のものも書かれていた」と考えても良いことになってしまいます。
このことは、紙に書くタイプの問題において暗黙の了解だと思っていたのですが…
>問題文を改良…
おぉっ

ご丁寧にありがとうございます

ただ、「1,2,3以外の数字が使われていない」だと、1,2,3を組み合わせるというのがすぐにばれてしまいますね

ですが、今思えば確かに、「自然数」と書いても損はありませんでしたね・・・
ちなみに、問題文
自体は、数字の個数の表現は統一しています。
「整数1〜3の・・・」の文には数字の個数についての表現がないので…(;v;)
考えるときに、視点を変える必要が出てくるのです。
追) はっ(・o・‖) こちらにも追記が…
例えば、「魚」を「さかな(生き物として)」と解釈するのは暗黙の了解ですが、中には「『さ』か『な』」と(つまり、「か」を「or」と)解釈しなければならない問題もあるかもしれません。
しかし、これは「魚」を「さかな」と読むことを暗黙の了解としています。
なので、この例も「こちらの暗黙の了解は破っても良いが、あちらの暗黙の了解は破ってはいけない」という状態になっています(「魚」を生き物として解釈するという暗黙の了解は破っても良いが、「魚」を「さかな」と読むという暗黙の了解は破ってはいけない、という状態)。
そうすると、ひっかけ問題の多くは「暗黙の了解について一貫性がない」ということになると思うのですが、いかがでしょうか。
一応ロックを解除しておきますので、続きは新しいコメントにお書きください。
それなら分数も認められるべきだろうと思ったのでした。
横棒については風花さんと同じ考えでした。
分数が認められたら、まだまだ和を小さくできますよと書くつもりだったのですが、
ボムボムさんに先に書かれてしまいましたね。しかもあんなに詳しく(・o・‖)
ちなみに私がFairでないと感じた部分は、
「数字」という言葉を異なる2つの意味で使っているところです。
問題文の中では言葉の使い方は統一するべきですよね。
この辺を踏まえて問題文を改良してみましたがいかがでしょうか。
う〜ん。ちょっと弱いかな
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>すぐにばれてしまいますね
そこが私が「弱い」と書いたポイントです。
>このことは(中略)暗黙の了解だと思っていたのですが…
暗黙の了解を破らないと答えが見つからない問題を出題をしたのはFairさんではありませんか。
同じ言葉は同じ意味で使われているというのは暗黙の了解です。
それに従えば、最初に私が書いたとおり答えなしとするべきです。
こちらの暗黙の了解は破ってもいいが、あちらの暗黙の了解は破ってはいけない、
というのは一貫性がありませんね。