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No. 14≫ No.15 ≫No. 16
?風花 2009/10/02 13:15
>文章を書き換えて解釈する必要はありません

この問題の文章を読んで、No9の仮定のように解釈するのではなく、No14のように解釈するのが妥当であると言えるなら書き換える必要はないと思いますが、
その場合、No9のような解釈をさせる問題文はどのように書くのが妥当でしょうか。

確かに、この問題文をNo14の解釈のように読むのに、書き換える必要はないかもしれません。
が、もしNo9のように読むのにも特に書き換える必要がないのだとすれば、回答者はどちらの場合を聞かれているのかを判別することができないことになります。

その場合、やはり「どちらの解釈で回答するか」という部分も含めての解答を書かないといけないように思います。
(何も注釈付けずにNo14的解釈で回答したとき、「No9のように解釈すべきで、『解なし(そのような組み合わせは存在せず、出題条件が間違っている)』が正解」とされる可能性を、回答者側では捨てきれない。)
返信 編集
?Fair
紛らわしくてすみません (;_;)
「文章を書き換えて…」はNo.14に対してのコメントだったんです。
さすがに、「の」=「で書かれた」と解釈させるのは無理がありますよね…
ですが、「〜OK」と考えたということは、「それらが条件を満たすと考えた」、ということなのだと判断し、「正解」としたのです。

また、「どの場合を言っているのか」についてですが、そもそも最初の条件は曖昧すぎますよね。それぞれの場合について考えると、全ての場合について@〜Cを考えることになります。それはかなり大変な作業だと推測できます。

そこで、その後の文章を追っていくと、「@〜Cの文のうち・・・3つの数字について」と書かれていることが分かります。つまり、@〜Cは、(3つの数字がどんな数字であろうが)確実に「3つ」の数字の説明をしているのです。
ですから、まず@〜Cを1つに絞ったほうが確実なのです。
そうすれば、どの場合を言っているのか迷うことはありません。

ちなみに、「…カードに書かれた3つの数字は何でしょう」の答えが「解なし」つまり「そのような3つの数字はない」だとすると、カードには何も書かれていないことになり、問題文のほとんどが嘘を言っていることになります。

長々と失礼しました。これらのことは、回答する側としては気になることですよね。代表して質問していただき、ありがとうございました (^^)