ｸｲｽﾞ大陸

さて、８月３０日（日）は、衆議院議員総選挙ですね。民主党が３００議席以上を獲得する
などという見出しが各紙を飾っておりますね。勝ち馬に乗る…主体性のない日本の国民性丸出しですが…
それで良いのか？日本人。
今回はそんな選挙をネタにした問題です。

第○△回弐本国　愁議院議員総選挙　Ｗ県の３区の定数は３人。そこに、前職の六階氏、鷹山氏、大沢氏、
新人の副鱒氏、須賀氏、そして政界への復帰を狙う元職、“我らが梵天党”党首梵一大（そよぎかずひろ）
７２歳の６名が立候補しています。３区の有権者数は３０万人。梵氏は、
「今回の総選挙は、我が党にとっても儂にとっても最後のチャンスだ。是が非でも勝ちたい。儂が当選を勝ち取る
　には１０万票が必要なのだ。皆、儂に力を貸してほしい」
そうスタッフに檄を飛ばします。スタッフは大いに盛り上がり奮起を誓います。
しかし、ある一人がポツリと呟きました。
「意気込みはすごいけど…この人は当選させるべきじゃないな」

なぜ、このようなことを言ったのでしょう？

※　因みに弐本国では投票は国民の義務であり、必ず１００％の投票率になります。

基本的には私の用意している解答で金メダル判定になりますが、よほどナスが欲しいという突飛な回答でない限り
銀メダル判定を差し上げるというゆる〜い問題です。
『朝まで○テレビ』よろしく真剣に政治について徹底討論するのはやめておきましょうね。あのテレビ同様に結論なんて
出ないのですから…