血之薔薇島(ちのばらじま)と呼ばれるこの島に来るよう、正体不明の人物からの招待状が届いた。
俺は、水李零(すいり れい)一応探偵みたいなことをやっている。
血之薔薇島について調べた結果、昔はお金持ちのおっさんがここに大きな洋館を建てたそうだ。
しかし今では、そのお金持ちのおっさんも他界し、無人島と化している。
〜血之薔薇島・船着場 16:00〜
一村「あんたも、謎の招待状を貰ったのかい?」
血之薔薇島で最初に出会った招待客、一村和夫(いちむら かずお)。
その後、洋館に続く道の途中で、二ノ宮栄子(にのみや えいこ)と出会う。
洋館に着くと、3日間50万で雇われたらしい使用人の寺門太郎(てらかど たろう)が出迎えてくれた。
そして洋館の中に入り、三田勝則(みた かつのり)、四羅伝助(しら でんすけ)、五味松子(ごみ まつこ)、六丈啓太(ろくじょう けいた)と出会い、招待されたメンバー全員が揃った。
招待客リスト
・水李零
・一村和夫
・二ノ宮栄子
・三田勝則
・四羅伝助
・五味松子
・六丈啓太
・寺門太郎
水李「招待人は誰なんだろうか・・・」
一村「まぁ、良いじゃねーかそんなこと、もしかしたらお宝手に入れられるし」
三田「そうそう、絶対俺がみつけてやるけどな」
水李「お宝?」
〜血之薔薇島・森〜
六丈「はぁはぁ、くそ!無い無い無い・・・どこに隠した・・・」
〜洋館・五味の部屋〜
五味「はぁ〜、何か不気味だし来なきゃ良かった・・・」
〜洋館・食事 18:30〜
四羅「うむ、美味い!」
二ノ宮「確かに美味しいわね、これって寺門さんが作ったんですか?」
寺門「ええ、一応調理師免許も持ってますので」
水李「そういえば寺門さんって招待人の顔を見たことありますか?」
寺門「い、いえ、私も皆さんと同様に招待状が送られてきたんです。3日間50万で血之薔薇島の洋館の使用人になってほしいと・・・」
水李「そうですか・・・」
〜談話室 20:00〜
寺門「ええ〜、それでは皆様に宝の地図を渡したいと思います。」
一村「待ってました〜!」
水李「宝の地図?」
四羅「なんだ、君は最後まで目を通してないのかね?」
水李「え?え〜どれどれ・・・ちっちゃ!字ちっちゃ!」
六丈「ははは、面白いな!」
寺門「最初に宝を見つけた人にその宝を差し上げます。期限は3日です。では健闘を祈ります」
一村「よいしょっと」
水李「あれ?今からどこに?」
一村「決まってるでしょ、お宝お宝!んじゃ!」
六丈「俺も行くよ、先越されちゃ嫌だしね」
五味「全く男は・・・二ノ宮さん、女同士語り合いましょ」
二ノ宮「ええ、そうね」
〜22:00〜
一村「はぁ、見つかんね〜明日にしよ・・・あり?六丈さんまだ帰ってないの?」
水李「そうみたいですね」
一村「へ〜、頑張るね〜」
〜次の日 6:00〜
水李「あ〜、良く寝た。さて、朝飯食べたら宝探しに行きますか・・・」
寺門「すいません、六丈さん見ませんでした?」
水李「いや、見て無いですけど・・・いないんですか?」
寺門「ええ、部屋にも居ませんでした、もしかしたら昨日から帰ってないんじゃ・・・」
水李「まさか、じゃあ探しに行きましょう」
三田「なに?行方不明?ったくしょうがないなー行くか〜」
行方不明となった六丈さんを探すため、水李、三田、四羅、五味が行くことに。
一村は、眠いからと、二ノ宮は体調が悪いからと、寺門は朝食の準備があると言い捜索には参加しなかった。
〜森の中〜
三田「おーい六丈さん!いるなら返事してくれー」
四羅「六丈さーん!」
五味「きゃーーーーーーーー!」
水李「これは五味さんの声!」
四羅「どうした?いたのか?」
水李「どうしました五味さん・・・うっ」
三田「おいおい!なんじゃこりゃ」
そこには、赤く染まる地面と無惨にもバラバラにされた六丈さんの6つのパーツが・・・
水李「むごい・・・一旦、戻ってこのことを報告しよう」
三田「ああ、そうだな。さっさと警察呼ぼう!」
俺は、水李零(すいり れい)一応探偵みたいなことをやっている。
血之薔薇島について調べた結果、昔はお金持ちのおっさんがここに大きな洋館を建てたそうだ。
しかし今では、そのお金持ちのおっさんも他界し、無人島と化している。
〜血之薔薇島・船着場 16:00〜
一村「あんたも、謎の招待状を貰ったのかい?」
血之薔薇島で最初に出会った招待客、一村和夫(いちむら かずお)。
その後、洋館に続く道の途中で、二ノ宮栄子(にのみや えいこ)と出会う。
洋館に着くと、3日間50万で雇われたらしい使用人の寺門太郎(てらかど たろう)が出迎えてくれた。
そして洋館の中に入り、三田勝則(みた かつのり)、四羅伝助(しら でんすけ)、五味松子(ごみ まつこ)、六丈啓太(ろくじょう けいた)と出会い、招待されたメンバー全員が揃った。
水李「招待人は誰なんだろうか・・・」
一村「まぁ、良いじゃねーかそんなこと、もしかしたらお宝手に入れられるし」
三田「そうそう、絶対俺がみつけてやるけどな」
水李「お宝?」
〜血之薔薇島・森〜
六丈「はぁはぁ、くそ!無い無い無い・・・どこに隠した・・・」
〜洋館・五味の部屋〜
五味「はぁ〜、何か不気味だし来なきゃ良かった・・・」
〜洋館・食事 18:30〜
四羅「うむ、美味い!」
二ノ宮「確かに美味しいわね、これって寺門さんが作ったんですか?」
寺門「ええ、一応調理師免許も持ってますので」
水李「そういえば寺門さんって招待人の顔を見たことありますか?」
寺門「い、いえ、私も皆さんと同様に招待状が送られてきたんです。3日間50万で血之薔薇島の洋館の使用人になってほしいと・・・」
水李「そうですか・・・」
〜談話室 20:00〜
寺門「ええ〜、それでは皆様に宝の地図を渡したいと思います。」
一村「待ってました〜!」
水李「宝の地図?」
四羅「なんだ、君は最後まで目を通してないのかね?」
水李「え?え〜どれどれ・・・ちっちゃ!字ちっちゃ!」
六丈「ははは、面白いな!」
寺門「最初に宝を見つけた人にその宝を差し上げます。期限は3日です。では健闘を祈ります」
一村「よいしょっと」
水李「あれ?今からどこに?」
一村「決まってるでしょ、お宝お宝!んじゃ!」
六丈「俺も行くよ、先越されちゃ嫌だしね」
五味「全く男は・・・二ノ宮さん、女同士語り合いましょ」
二ノ宮「ええ、そうね」
〜22:00〜
一村「はぁ、見つかんね〜明日にしよ・・・あり?六丈さんまだ帰ってないの?」
水李「そうみたいですね」
一村「へ〜、頑張るね〜」
〜次の日 6:00〜
水李「あ〜、良く寝た。さて、朝飯食べたら宝探しに行きますか・・・」
寺門「すいません、六丈さん見ませんでした?」
水李「いや、見て無いですけど・・・いないんですか?」
寺門「ええ、部屋にも居ませんでした、もしかしたら昨日から帰ってないんじゃ・・・」
水李「まさか、じゃあ探しに行きましょう」
三田「なに?行方不明?ったくしょうがないなー行くか〜」
行方不明となった六丈さんを探すため、水李、三田、四羅、五味が行くことに。
一村は、眠いからと、二ノ宮は体調が悪いからと、寺門は朝食の準備があると言い捜索には参加しなかった。
〜森の中〜
三田「おーい六丈さん!いるなら返事してくれー」
四羅「六丈さーん!」
五味「きゃーーーーーーーー!」
水李「これは五味さんの声!」
四羅「どうした?いたのか?」
水李「どうしました五味さん・・・うっ」
三田「おいおい!なんじゃこりゃ」
そこには、赤く染まる地面と無惨にもバラバラにされた六丈さんの6つのパーツが・・・
水李「むごい・・・一旦、戻ってこのことを報告しよう」
三田「ああ、そうだな。さっさと警察呼ぼう!」