ヒント「おばあちゃ〜ん、こっちの字典 貸して。」
「あら、栄ちゃん。構わないけど、どうしたの?」
「これよ、これ。」
「・・・あらま。ミスタァなにがし とは、なんとも古風だこと(笑)」
「おばあちゃんでも そう思うんだ(笑)」
「なるほど、
この漢字表の中から 仲間探しをするわけね。」
「ん〜〜、
それは 指令2 の解き方かな。」
指令2
これら49個の漢字は、指令1とは別の方法で ふたつのグループに分けることができるよ。
「自身のグループ」と「変形のグループ」だ。
「色」と同じグループにあてはまる漢字は ぬりつぶしてね。すきな色でいいよ。
「
『自身』『変形』『色』は、全部 表の中にある漢字だから、
法則を見つけて グループ分けすればいいのよね。
問題は
指令1 のほう。」
「そうなの? 『変』『夏』『処』なんて、同じ形が入ってるけど?」
「その場合なら問題文は、
『これら49個の漢字の中から 仲間同士の漢字を探してね』
ってなるでしょ。」
指令1
これら49個の漢字は「なかまがいない漢字」だよ。
でも なかまはずれの「なかまがいる漢字」が いくつか、まぎれこんでいるんだ。
それを みつけだしてね。
「なかま っていうのは?」
「『栄ちゃんのなかま ミスター某』っていうのがヒントなのよ。
『栄』と『某』の共通点は、画数と部首だけど、
49個も漢字があったら 画数が同じ文字がほとんど無いなんて考えにくいから
部首を調べるわけ。」
「ふ〜ん。栄ちゃん アタマいいねぇ。」
「・・・ほ〜ら違った。『変』の部首は『ふゆがしら』っと。
ミスター某 ご愛用の こちらの字典によりますと、
49個の漢字の部首は すべて異なることが判明いたしました〜。」
「それで?」
「つまり、ここにある ほとんどの漢字には なかまがいないってこと。
49個の漢字のなかに、っていうことじゃなくて、もっと広い意味でね。
『小学校卒業おめでとう。』って わざとらしく書いてあるのは、
小学校で習う漢字が対象だってことよ。」
「ヒントの『某』は? 小学校では習わないでしょ?」
「自分はオトナだ ってことでしょ。」
「あぁ。」
「『栄』と『某』が、『木』のなかま なんだから、
49個の部首について、小学校で習う漢字が ほかにあるかどうか 調べればいいの。」
「メンドクサそうだねぇ〜〜。」
「ね〜〜(笑)。
でもさ、例えば、『にんべん』とか『さんずい』の字なら
いっぱいありそうだけど、こんな部首ほかに無いやろ!!って
なんとなく予想がついたりするよね。『やまいだれ』は少ないとか。」
「なるほどね。」
「ということで、あたしの予想では、なかまがいるのは これとこれの
二文字。
これを、違和感のない順番で並べると・・・。↓」
「おばあちゃ〜ん、こっちの字典 貸して。」
「あら、栄ちゃん。構わないけど、どうしたの?」
「これよ、これ。」
「・・・あらま。ミスタァなにがし とは、なんとも古風だこと(笑)」
「おばあちゃんでも そう思うんだ(笑)」
「なるほど、この漢字表の中から 仲間探しをするわけね。」
「ん〜〜、それは 指令2 の解き方かな。」
「『自身』『変形』『色』は、全部 表の中にある漢字だから、
法則を見つけて グループ分けすればいいのよね。
問題は 指令1 のほう。」
「そうなの? 『変』『夏』『処』なんて、同じ形が入ってるけど?」
「その場合なら問題文は、
『これら49個の漢字の中から 仲間同士の漢字を探してね』
ってなるでしょ。」
「なかま っていうのは?」
「『栄ちゃんのなかま ミスター某』っていうのがヒントなのよ。
『栄』と『某』の共通点は、画数と部首だけど、
49個も漢字があったら 画数が同じ文字がほとんど無いなんて考えにくいから
部首を調べるわけ。」
「ふ〜ん。栄ちゃん アタマいいねぇ。」
「・・・ほ〜ら違った。『変』の部首は『ふゆがしら』っと。
ミスター某 ご愛用の こちらの字典によりますと、
49個の漢字の部首は すべて異なることが判明いたしました〜。」
「それで?」
「つまり、ここにある ほとんどの漢字には なかまがいないってこと。
49個の漢字のなかに、っていうことじゃなくて、もっと広い意味でね。
『小学校卒業おめでとう。』って わざとらしく書いてあるのは、
小学校で習う漢字が対象だってことよ。」
「ヒントの『某』は? 小学校では習わないでしょ?」
「自分はオトナだ ってことでしょ。」
「あぁ。」
「『栄』と『某』が、『木』のなかま なんだから、
49個の部首について、小学校で習う漢字が ほかにあるかどうか
調べればいいの。」
「メンドクサそうだねぇ〜〜。」
「ね〜〜(笑)。
でもさ、例えば、『にんべん』とか『さんずい』の字なら
いっぱいありそうだけど、こんな部首ほかに無いやろ!!って
なんとなく予想がついたりするよね。『やまいだれ』は少ないとか。」
「なるほどね。」
「ということで、あたしの予想では、なかまがいるのは これとこれの二文字。
これを、違和感のない順番で並べると・・・。↓」