クイズ大陸



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月と女王 ≫No. 1
? 2009/07/26 21:31囁き
私はマジシャンの卵、名はグリーンハット
Yossy師匠の元で西洋マジックの修行中

「緑君、チェスの相手をお願いできないかな?」

そんな師匠が私にチェスのお誘い、しかし・・・。

「申し訳ありません、師匠。チェスの駒はひとつ紛失していたはずです。
なにか他の物で代用しましょうか?」

「ああ。そうだった。無くなっていたのはたしか・・・?」

「クイーンです。」

「そうだったね。では緑君、そこのタロットカードを取ってくれるかい?」

「はい。こちらの小アルカナの方ですか?」

「いや、一般的に使われている大アルカナのタロットカードの方を取ってくれるかい?」

机の上は商売道具の大アルカナのタロットと小アルカナのタロットが並べて置いてあった。

グリーンハットは指示通り大アルカナのタロットカードをYossy師匠に手渡した。

「ありがとう。」

そう言いながら師匠は22枚ものタロットカードの中から手慣れた手つきで『月 Moon』のカードを瞬時に一枚選びだす。

グリーンハットの予想では師匠が小アルカナのタロットカードの中から、クイーンのカードを選ぶと思っていた。
しかし、その読みは外れてしまったようだ。

Yoosy師匠は左手の上にそのカードをのせ、怪しい言葉を唱えた。

y が i に変わる時・・・!」

師匠の右手が左手と交差した瞬間に青白い炎が舞いあがる。
すると、さっきまで目の前にあったはずのタロットカードがチェスの駒へと変わっていた。

「はい。クイーンの駒が見つかったよ。これでチェスができるね」

師匠は余裕な顔つきでチェス盤に向かった。

きっと師匠はどこかでクイーンの駒を見つけてくださっていたのだろう。
そして、手品の段取りの良さはさすがだ。

ただひとつ気になるのは選んだ月のカード
お洒落に考えて、チェス駒のクイーンがらみで小アルカナのカードの中からクイーンのカードを選ぶ方が、
知的で遊び心いっぱいな師匠らしい。ではなぜ『月』のカードを選んだのか。

 Y が I に変わる時、タロットカードの月がチェス駒のクイーンに変わる?」

そう。言わずとも分かるであろうその理由。
それはYossy師匠が暗号や謎解きが趣味だからに違いない。

「緑君、その顔の様子だとなにかに気づいてくれたようだね?
では、ゲームの前に『月』から『クイーン』に変わった謎を暴いてくれるかな?」

「もちろんです。気になって集中できませんから」

問題
「 y 」が「 i 」に変わる時、タロットの月のカードがチェス駒のクイーンに変わる謎をお答え下さい。

おまけの☆は大アルカナの22枚カードの名前です(一般的な表記です)
例:吊された男
☆一覧
  正位置、逆位置
☆1)成功、落胆
☆2)希望、失望
☆3)堕落、回復
☆4)勝利、暴走
☆5)天才、軽率
ヒント
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正解発表
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