クイズ大陸



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宝石店に入るのは人生で数えるほどしかないハズ ≫No. 1
?slime 2009/07/20 21:44囁き
ウィィィーン
いらっしゃいませ〜。

こんな光景は初めてだ。
俺の周りには数々の宝石が並んでいる。
大きいのから小さいの。
ダイアモンドやサファイヤ、真珠のネックレスまで置いてある。
・・・おっと。見とれている場合じゃない。
今日は結婚指輪を買いに来たのだ。
にこやかに微笑んだ店員さんが近寄ってきて言う。
「何をお買い求めですか?」
「あっ。ええと・・・結・結婚指輪を・・・」
「まあ。素敵。少々お待ちください。」
ふぅ・・・なんだかプロポーズした時よりも緊張してんな。俺。
「指輪のサイズを教えていただけますか?」
「あ・・・はい。これに書いてあります。」
俺の婚約者は、市 美香(いち みか)って名前だ。
活発で、バリバリの女サーファーだ。
且つ、しっかりもので、サイズなどを書いた紙を俺に持たせてくれた。
今日あいつは仕事でいっしょに来れないから心配だったんだろう。
「なるほど。お客様。宝石は何に致しましょう?」
きた!ここからが問題なのだ。
あいつは肝心の宝石の種類を書いていないのだ。
かわりに変な手紙をもう1枚くれている。

健君へ
宝石の種類はあえて言いません。
健君なら私の好みわかるよね?
私の好みは、名前の通りだけど、正しく並べないとわからないかも。


自慢じゃないが、あいつの好みは一応分かっているつもりだ。
好きな食べ物、色、スポーツまで全部知っている。
でも、宝石の好みについては尋ねたことも、聞かされたこともない。
宝石の候補にあがったのは次の5つだ。
ダイヤモンド、サファイヤ、ルビー、ガーネット、ラピスラズリ

名前の通り・・・?さっぱりわからないぞ・・・

さてここで問題です。
美香の望む宝石の種類をカタカナでお答えください。
勝手にクンは名前だけに反応します。理由も囁いてくれたものには私が返答します (^^)
一応、おやじが点灯していますが、本解にはオヤジは関係ありません。
お星様の方に1つだけオヤジがあるのです (*^_^*)
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