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たいふ
2009/07/25 11:53
正解率60%…そろそろ閉める準備をしても良いでしょうか。
アキラ「これは、1〜10の横にある項目の中から【本】や【匹】で数える物を探しだす
問題じゃないんだよ。メモをよく見ると【本(ほん)】や【匹(ひき)】と、わざわざ
かながふってあるし、説明の時もずっと一本(いっぽん)二本(にほん)三本
(さんぼん)って読み方を強調してたよね」
太 傅「ほぅ…」
ヒロシ「Aの1〜10、Bの1〜10とは言っているけど、物の事は何にも言ってないし、
物は無視して良いんだよ。1〜10に【本】や【匹】を付けて読んでみろっていう
意味の問題だったんだな…そうすると、
いっぽん、にほん、さんぼん、よんほん、ごほん、ろっぽん、ななほん、はっぽん、
きゅうほん、じっぽん
ってなって、【ほん】で読むのは2・4・5・7・9!!」
アキラ「同じように、
いっぴき、にひき、さんびき、よんひき、ごひき、ろっぴき、ななひき、はっぴき、
きゅうひき、じっぴき
だから、【ひき】で読むのは2・4・5・7・9。24579×2=49158…これが暗証
番号だよ」
太 傅「いやはや…良かった、良かった。無事に正解することが出来て…実は心配なこと
があったのです。それはね…八本(はちほん)、六匹(ろくひき)、八匹(はちひき)
と読むことも出来るということです。私が普段何気なく使っているものが、皆さんに
も通用するのか?これが心配でした。と同時に調べてみたいとも思いましたので
問題にしたということなのです」
アキラ「何の先入観もなく、直観でこの答えに辿り着いたということは…僕たちは普段から
【ろっぴき】や【はっぽん】で数えていたってことなんだね?」
太 傅「そうです。この問題で、悩んで答えが出せないパターンは2つ。一つは、助数詞の
罠に引っ掛かる場合。もう一つは、この問題の意図に気付きながらも直観ではなく、
じっくりと考えて、ろくひきやはちほんという読み方にまで及んでしまうという場合です」
ヒロシ「ろくひきが普段使っている読み方だっていう場合はどうするつもりだったんだ?」
太 傅「その時は、候補を全て試してもらうしかありませんでした。それでも、煙突〜スズメ
の助数詞での組み合わせよりずっと数は少ないのですから楽だと思いますよ。さて、
そろそろ金庫を開けてみては如何です?」
金庫に何が入っていたのか…それはまた別の機会に…
アキラ「これは、1〜10の横にある項目の中から【本】や【匹】で数える物を探しだす
問題じゃないんだよ。メモをよく見ると【本(ほん)】や【匹(ひき)】と、わざわざ
かながふってあるし、説明の時もずっと一本(いっぽん)二本(にほん)三本
(さんぼん)って読み方を強調してたよね」
太 傅「ほぅ…」
ヒロシ「Aの1〜10、Bの1〜10とは言っているけど、物の事は何にも言ってないし、
物は無視して良いんだよ。1〜10に【本】や【匹】を付けて読んでみろっていう
意味の問題だったんだな…そうすると、
いっぽん、にほん、さんぼん、よんほん、ごほん、ろっぽん、ななほん、はっぽん、
きゅうほん、じっぽん
ってなって、【ほん】で読むのは2・4・5・7・9!!」
アキラ「同じように、
いっぴき、にひき、さんびき、よんひき、ごひき、ろっぴき、ななひき、はっぴき、
きゅうひき、じっぴき
だから、【ひき】で読むのは2・4・5・7・9。24579×2=49158…これが暗証
番号だよ」
太 傅「いやはや…良かった、良かった。無事に正解することが出来て…実は心配なこと
があったのです。それはね…八本(はちほん)、六匹(ろくひき)、八匹(はちひき)
と読むことも出来るということです。私が普段何気なく使っているものが、皆さんに
も通用するのか?これが心配でした。と同時に調べてみたいとも思いましたので
問題にしたということなのです」
アキラ「何の先入観もなく、直観でこの答えに辿り着いたということは…僕たちは普段から
【ろっぴき】や【はっぽん】で数えていたってことなんだね?」
太 傅「そうです。この問題で、悩んで答えが出せないパターンは2つ。一つは、助数詞の
罠に引っ掛かる場合。もう一つは、この問題の意図に気付きながらも直観ではなく、
じっくりと考えて、ろくひきやはちほんという読み方にまで及んでしまうという場合です」
ヒロシ「ろくひきが普段使っている読み方だっていう場合はどうするつもりだったんだ?」
太 傅「その時は、候補を全て試してもらうしかありませんでした。それでも、煙突〜スズメ
の助数詞での組み合わせよりずっと数は少ないのですから楽だと思いますよ。さて、
そろそろ金庫を開けてみては如何です?」
金庫に何が入っていたのか…それはまた別の機会に…