【
>>127の続き】
「ええ、ここでも好代さんの暗号がヒントになっている気がするわ。
ほら、『とうく…隠し』となっているでしょ。『とうく』が『とおく』じゃない
ところに何か意味があるんじゃないかしら。」
「そうか、『遠く』じゃなくて『とうく』か。でも、『とうく』って何だろ?』
「『く』が『句』だとすれば『とうく』は『頭句』、つまり短歌の第一句じゃ
ないかしら?」
「なるほど、ここで短歌といえば『北の多句』を折り込んだ『雲ひとつ…』の
暗号文のことかな?」
「そうね、それしかないでしょ。とすると頭句は『雲ひとつ』ということに
なるわね。」
Yossy 2009/08/12 01:57
「ええ、ここでも好代さんの暗号がヒントになっている気がするわ。
ほら、『とうく…隠し』となっているでしょ。『とうく』が『とおく』じゃない
ところに何か意味があるんじゃないかしら。」
「そうか、『遠く』じゃなくて『とうく』か。でも、『とうく』って何だろ?』
「『く』が『句』だとすれば『とうく』は『頭句』、つまり短歌の第一句じゃ
ないかしら?」
「なるほど、ここで短歌といえば『北の多句』を折り込んだ『雲ひとつ…』の
暗号文のことかな?」
「そうね、それしかないでしょ。とすると頭句は『雲ひとつ』ということに
なるわね。」