陰謀 JMその12 ≫No. 1
永久駆動
2009/07/03 23:30
今俺は殺人の容疑者として拘置所にいる。
なぜこんな事になったのか、
俺の話を聞いてほしい。
俺の名は真田幸夫。
大手漬物製造会社マルタクで働いていた。
「あー真田君。その樽のたくあんは
業務用で全国の大衆食堂や蕎麦屋へ卸す特製だ。
こっちの特別な漬け汁を使うんだ。」
漬け汁をひしゃくで汲んだ時
ひしゃくの底に何かが沈んでいた。
薬品の結晶??
俺は結晶をつまみあげポケットに隠した。
4日後、大学で薬物の研究をしている真田一郎、
つまり俺の兄貴から電話がきた。
「幸夫。あれどこで見つけた?
あれは強力な自白剤だ。
海外では軍隊などが使うもので
日本ではもちろん違法だ。
警察の鑑識課に先輩がいるので
今そっちでも確かめてもらってる。
・・・・・おい?何だ君たちは?
(銃声)・・・・・ツーツーツー」
「兄貴?・・・・どうした?あにきぃー!?」
次の日俺は逮捕された。
なんと真田一郎殺害容疑だという。
刑事が俺の部屋を探すと拳銃が見つかった。
兄貴を殺害した弾と旋状痕が一致したと言われた。
もう何がなんだかわからない。
そう俺は巨大な陰謀に巻き込まれたのだ。
どんな陰謀かって?
もちろんアレだよ。
問題 主人公はどんな陰謀に巻き込まれたのか?
キーワードはひらがな4文字
永久駆動 2009/07/03 23:30
なぜこんな事になったのか、
俺の話を聞いてほしい。
俺の名は真田幸夫。
大手漬物製造会社マルタクで働いていた。
「あー真田君。その樽のたくあんは
業務用で全国の大衆食堂や蕎麦屋へ卸す特製だ。
こっちの特別な漬け汁を使うんだ。」
漬け汁をひしゃくで汲んだ時
ひしゃくの底に何かが沈んでいた。
薬品の結晶??
俺は結晶をつまみあげポケットに隠した。
4日後、大学で薬物の研究をしている真田一郎、
つまり俺の兄貴から電話がきた。
「幸夫。あれどこで見つけた?
あれは強力な自白剤だ。
海外では軍隊などが使うもので
日本ではもちろん違法だ。
警察の鑑識課に先輩がいるので
今そっちでも確かめてもらってる。
・・・・・おい?何だ君たちは?
(銃声)・・・・・ツーツーツー」
「兄貴?・・・・どうした?あにきぃー!?」
次の日俺は逮捕された。
なんと真田一郎殺害容疑だという。
刑事が俺の部屋を探すと拳銃が見つかった。
兄貴を殺害した弾と旋状痕が一致したと言われた。
もう何がなんだかわからない。
そう俺は巨大な陰謀に巻き込まれたのだ。
どんな陰謀かって?
もちろんアレだよ。
問題 主人公はどんな陰謀に巻き込まれたのか?
キーワードはひらがな4文字