ｸｲｽﾞ大陸

大安吉日
今日は桃子の独り暮らしの始まりの日
ここは桃子引っ越してきたばかりのワンルームマンションの一室
朝早くから友達の桜子が手伝ってくれたお陰で荷物はすべて運び終わり、とりあえずの寝床だけは確保できた。

「桜子、今日はありがとう。お腹空いたでしょ？
部屋がこの状態だからカップラーメンくらいしか出来ないんだけど。いいよね？」

桃子は桜子に話しかけながらヤカンに水を入れお湯を沸かし始める。

その声を聞いた桜子は首にかけたタオルで汗を拭きながら荷物が散乱した床に座り込む。

「ありがと。お腹ペコペコなんだよねー
ところで桃子、今日私もここに泊めてくんない？」

「え？あ・・ごめん。私、今夜はちょっと用事が・・・」

“ピーーーーッ”

桃子の言葉を遮るように沸騰した合図を示すヤカンの笛が鳴る。

「どんな用事なの？」

桃子は桜子の問いかけに無言のまま、コンロの火は消さず笛が鳴り続けるヤカンを指差す。

「用事はこれよ」

「はあ？・・・ヤカンがピーーッ鳴ってる音を、伏せ字に見立てたの？」

「違うって。でも理由はちょっと言えないのよ。ごめんね。」

問題
桃子の用事とはなんでしょう？
勝手に君を設置。
「〜をする」などの言葉は省き、キーワードだけ囁くと星が反応します。
表記は漢字を含む一般的な表記です。

☆一覧
１）毎日上陸しなくては！　上陸場をフルで囁くと反応
２）朝までしっかり働きます　昼も夜も関係ない言い方で反応
３）一人暮しを始める理由はやっぱり・・　ラブラブになる為の相手を囁けば反応
４）ロマンスの神様よろしく！　懐かしいあの曲の歌詞の中にヒントが・・。
５）小さなメダル！？もうすぐ新作発売
ヒント
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