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京
2009/06/29 13:01
マジスカポリスさん
かりむさん
メガネ好きさん
御隠居さん
ご参加ありがとうございます
物語の続きヒント
達也「まったく解けない・・この暗号の鍵はどこなんだ?」
コンコン。
達也がノックの音の方を向くとそこには開けっ放しのドアにもたれ掛かり、ノックをしている和也の姿があった。
和也 「兄貴、その調子だとまだ暗号が解けてないみたいだね。」
達也 「お前、出かけたんじゃなかったのかよ?」
和也 「ちょっと忘れ物したんだ。それより、その暗号の鍵が分からないんじゃない?」
達也 「ああ・・まあな。」
和也 「だろうね。けど・・きっとその暗号は兄貴一人で考えていても一生解けないと思うよ?」
達也 「・・・。どうせ俺はおばかだよ。」
和也 「そう兄貴が勝手に思っているだけだろ?
子供の頃は俺より頭よかったじゃないか。俺と南二人に勉強教えてくれたのは兄貴だしさ。」
達也 「・・・昔の話だろ。」
京 2009/06/29 13:01
かりむさん
メガネ好きさん
御隠居さん
ご参加ありがとうございます
物語の続きヒント
達也「まったく解けない・・この暗号の鍵はどこなんだ?」
コンコン。
達也がノックの音の方を向くとそこには開けっ放しのドアにもたれ掛かり、ノックをしている和也の姿があった。
和也 「兄貴、その調子だとまだ暗号が解けてないみたいだね。」
達也 「お前、出かけたんじゃなかったのかよ?」
和也 「ちょっと忘れ物したんだ。それより、その暗号の鍵が分からないんじゃない?」
達也 「ああ・・まあな。」
和也 「だろうね。けど・・きっとその暗号は兄貴一人で考えていても一生解けないと思うよ?」
達也 「・・・。どうせ俺はおばかだよ。」
和也 「そう兄貴が勝手に思っているだけだろ?
子供の頃は俺より頭よかったじゃないか。俺と南二人に勉強教えてくれたのは兄貴だしさ。」
達也 「・・・昔の話だろ。」