No. 20≫ No.21 ≫No. 22
永久駆動
2006/03/23 22:59
風花さん どうも
>死刑囚の方では,死刑という者の性質上,
>「死刑を行わない」ための記述が問題になります。
>抜き打ちテストの方でも「テストを行わない」ための記述を問題
>にすれば,パラドックスの構造はほぼ同じになると思います。
死刑囚のパラドックスに比較すると
抜き打ちテスト問題は本当にダメダメですね
1 「抜き打ち」の意味があいまい
2 「抜き打ち」が不可能であればどうなるか説明されてない
3 どうしたら生徒の勝ちなのかあいまい
死刑囚のパラドックスでは判決として死刑の条件が
はっきりと定義されます
一週間過ぎても生きていたら囚人の勝ちです
明確ですね
>つまり,私の考える生徒からの反論はこうです。
>「金曜日に予定通りテストを受けた後,
>後日になってから『不意を付かれなかった』と主張する。」
私は死刑囚の流れで
テストを成立させた時点で生徒の負けと考えましたが
そうですね風花さんの解釈も成立します
死刑囚のパラドックスは切れ味するどいロジックです
それをテストに置き換えてしまうと
色んな意味でダメなんです
>死刑囚の方では,死刑という者の性質上,
>「死刑を行わない」ための記述が問題になります。
>抜き打ちテストの方でも「テストを行わない」ための記述を問題
>にすれば,パラドックスの構造はほぼ同じになると思います。
死刑囚のパラドックスに比較すると
抜き打ちテスト問題は本当にダメダメですね
1 「抜き打ち」の意味があいまい
2 「抜き打ち」が不可能であればどうなるか説明されてない
3 どうしたら生徒の勝ちなのかあいまい
死刑囚のパラドックスでは判決として死刑の条件が
はっきりと定義されます
一週間過ぎても生きていたら囚人の勝ちです
明確ですね
>つまり,私の考える生徒からの反論はこうです。
>「金曜日に予定通りテストを受けた後,
>後日になってから『不意を付かれなかった』と主張する。」
私は死刑囚の流れで
テストを成立させた時点で生徒の負けと考えましたが
そうですね風花さんの解釈も成立します
死刑囚のパラドックスは切れ味するどいロジックです
それをテストに置き換えてしまうと
色んな意味でダメなんです