毒殺の誤算 JMその3 ≫No. 1
永久駆動
2009/06/03 19:14
「げぇ、このケーキ、ぶゎへぇ・・・・」
「ほらほら、吐き出さないで飲み込んで、はい紅茶で流し込んで。」
「げひぃぃぶふぅぅ・・・何すんだてめぇ!
このケーキげろ苦だぞ。うぅぅ全部飲み込んじまった。」
「君がさっきトイレに行った隙に僕が青酸カリを入れました。」
「なんだとぉーまじかぁふっざけんな!」
「まもなく胃の中で胃酸と反応して青酸ガスが発生する。
もう君は助かりません。」
「なにコイツ、むかつく、そっこー警察呼ぶ。ピピポ。
あー警察?殺されそうなの、チョーそっこーで来て。
マジマジマジだって。あと追加で救急車ね。」
「美由紀さん、あなたなんで死なないのですか。
即死するはずなんですがおかしいですね。
だいたい女の子のくせに食べ過ぎです。
最後に何を注文してもいいとは言ったけれど、
スーパージャンボステーキ+ライス特盛を3人前?
なんて注文をするんですか、びっくりしました。
あっという間にたいらげて追加でケーキセット。
なんでそんなに食べられるんです。
どうやらあなたの胃袋は満腹すぎて
青酸カリが胃酸にすぐ届かなかったようです。
でもそんな健啖家の君の胃袋に胃酸が尽きるわけがない。
やはり君が死ぬのは時間の問題だと思います。」
「うがいすっからその水くれ、ガラガラガラ・・・ぺっ。
ふぅ、すっきりした。そろそろ警察つくぜ。どうすんだ?」
「そんな・・・美由紀さんまさかあなた
僕が青酸カリで殺す事を予測したのですか。
あらかじめ中和剤を飲んでいたのですか。」
「そんなわけあるかばぁか。
だぁからおめえは女にふられんだよ。
ほんと最後までキモい男。」
問題 男に誤算があったため美由紀を殺せませんでした
その誤算とは何でしょう?
「ほらほら、吐き出さないで飲み込んで、はい紅茶で流し込んで。」
「げひぃぃぶふぅぅ・・・何すんだてめぇ!
このケーキげろ苦だぞ。うぅぅ全部飲み込んじまった。」
「君がさっきトイレに行った隙に僕が青酸カリを入れました。」
「なんだとぉーまじかぁふっざけんな!」
「まもなく胃の中で胃酸と反応して青酸ガスが発生する。
もう君は助かりません。」
「なにコイツ、むかつく、そっこー警察呼ぶ。ピピポ。
あー警察?殺されそうなの、チョーそっこーで来て。
マジマジマジだって。あと追加で救急車ね。」
「美由紀さん、あなたなんで死なないのですか。
即死するはずなんですがおかしいですね。
だいたい女の子のくせに食べ過ぎです。
最後に何を注文してもいいとは言ったけれど、
スーパージャンボステーキ+ライス特盛を3人前?
なんて注文をするんですか、びっくりしました。
あっという間にたいらげて追加でケーキセット。
なんでそんなに食べられるんです。
どうやらあなたの胃袋は満腹すぎて
青酸カリが胃酸にすぐ届かなかったようです。
でもそんな健啖家の君の胃袋に胃酸が尽きるわけがない。
やはり君が死ぬのは時間の問題だと思います。」
「うがいすっからその水くれ、ガラガラガラ・・・ぺっ。
ふぅ、すっきりした。そろそろ警察つくぜ。どうすんだ?」
「そんな・・・美由紀さんまさかあなた
僕が青酸カリで殺す事を予測したのですか。
あらかじめ中和剤を飲んでいたのですか。」
「そんなわけあるかばぁか。
だぁからおめえは女にふられんだよ。
ほんと最後までキモい男。」
問題 男に誤算があったため美由紀を殺せませんでした
その誤算とは何でしょう?