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ハラワタからの挑戦状「箱中のカード」 ≫No. 1
?ハラワタ 2009/06/01 18:55囁き


A、B、Cの3個の箱があり、A、Bの箱には3枚ずつカードが入っている。

それぞれのカードには0以外の実数が1つずつ書いてある。

そして、Aの箱のカードとBの箱のカードの2枚の全ての組み合わせの積が箱Cのカードの数字になっている。

例を挙げれば、
【例1】A=(1,2,3) B=(2,3,4) C=(2,3,4,6,8,9,12)
【例2】A=(1,3,π) B=(1,e,4) C=(1,e,3,π,4,3e,eπ,12,4π)
※π=3.14159…は円周率 e=2.718281828…は自然対数の底

ここで、Cの箱に入っているカードの枚数は6枚とする。【例】では7枚、9枚なので注意せよ。

なお、同じ箱には同じ数字の書かれたカードが2枚以上入っていることはないものとする。 

Aの箱の2枚のカードには34が書かれているが、もう1枚のカードの数字は読み取れない。

Cの箱の5枚のカードには2−3−468が書かれているが、もう1枚のカードの数字は読み取れない。

この時、Bの箱のカードに書かれている数字を求めたい。その求める過程を述べよ。



意味は理解してくださっておりますが、誤解を招く表現でしたので赤字部分追加。
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