【
>>63の続き】
刑事B 「見えたようだな。そう手…だ。」
刑事A 「でも、それは文字ですから誰をも指名できますよ。特定の誰かを指名するには、
やはり根拠が必要でしょ?」
刑事B 「そのままの見立てではそういうことになるが、箸だからこそ同じことが
できるんだよ。被害者は箸でそれができることを知っていたということだ。」
刑事A 「同じことを箸でしようとしたというんですか?」
刑事B 「そう、暗号で箸が何を示すかはいうまでもないだろう?」
刑事A 「え、お手元のことですか?」
刑事B 「そう、箸というとやっぱりそこへ戻ることになるな。」
刑事B 「見えたようだな。そう手…だ。」
刑事A 「でも、それは文字ですから誰をも指名できますよ。特定の誰かを指名するには、
やはり根拠が必要でしょ?」
刑事B 「そのままの見立てではそういうことになるが、箸だからこそ同じことが
できるんだよ。被害者は箸でそれができることを知っていたということだ。」
刑事A 「同じことを箸でしようとしたというんですか?」
刑事B 「そう、暗号で箸が何を示すかはいうまでもないだろう?」
刑事A 「え、お手元のことですか?」
刑事B 「そう、箸というとやっぱりそこへ戻ることになるな。」