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ボムボム
2009/06/10 16:09
>一方向に推移していく関係であることに違いない
「に違いない」という言い方だと、「一方向」であることが常に真である証明はないように思われます。
そうなると仮定を置かない限り今回の命題は真偽の判定不可です。
言い切れるかどうか、つまり常に真かどうかは僕はわかりません。
「常に真」ならば単に僕の勉強不足なだけですので、その論理的根拠を教えていただきたいです。
「常に真」とは限らないのなら、仮定なり公理なりで設定しない限り真偽の判定不可、となるはずです。
また例外が一つでもあれば、論理的に「真」ではありません。
例外が一つだろうが半分ぐらいだろうが関係なく「真」ではありません。
例外が少ないときには「ほとんど真」とか「たいていは成り立つ」のような言い方をしないとおかしいです。
今回は頭の体操ではなく論理パズルです。
勝手な前提や仮定は排除して考えるべきです。
特に今回の問題では「強い」の推移性が鍵です。
問題文だけでは「強い」という言葉は、何か「グー」「チョキ」「パー」の少なくとも三つの要素があって、それらに二項関係があることが分かるだけです。
それを現実の強度とか大小と関連づけることは、「じゃんけんのぐーちょきぱー」と関連づけていることと同じことです。
結局この問題を論理学的に考えると
「A#B」「B#C」が真ならば「A#C」は真か?
という風に書き換えても問題ないはずです。
なぜ「#」は推移的なのですか?というのが僕の質問です。
ボムボム 2009/06/10 16:09
「に違いない」という言い方だと、「一方向」であることが常に真である証明はないように思われます。
そうなると仮定を置かない限り今回の命題は真偽の判定不可です。
言い切れるかどうか、つまり常に真かどうかは僕はわかりません。
「常に真」ならば単に僕の勉強不足なだけですので、その論理的根拠を教えていただきたいです。
「常に真」とは限らないのなら、仮定なり公理なりで設定しない限り真偽の判定不可、となるはずです。
また例外が一つでもあれば、論理的に「真」ではありません。
例外が一つだろうが半分ぐらいだろうが関係なく「真」ではありません。
例外が少ないときには「ほとんど真」とか「たいていは成り立つ」のような言い方をしないとおかしいです。
今回は頭の体操ではなく論理パズルです。
勝手な前提や仮定は排除して考えるべきです。
特に今回の問題では「強い」の推移性が鍵です。
問題文だけでは「強い」という言葉は、何か「グー」「チョキ」「パー」の少なくとも三つの要素があって、それらに二項関係があることが分かるだけです。
それを現実の強度とか大小と関連づけることは、「じゃんけんのぐーちょきぱー」と関連づけていることと同じことです。
結局この問題を論理学的に考えると
「A#B」「B#C」が真ならば「A#C」は真か?
という風に書き換えても問題ないはずです。
なぜ「#」は推移的なのですか?というのが僕の質問です。