クイズ大陸



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?永久駆動 2006/03/15 19:53
次は風花さんNo.50 への反論です
登場するのは 先週休んだA しっかり勉強してきたB
それに続く 勉強してこなかったC君

「僕の答案用紙はほとんどできていません。
 僕のこの答案用紙も証拠となります。
 僕は先生が抜き打ちテストだと言ったので
 テストのための勉強をわざとしませんでした。
 
 まず先生、変な言葉の言い換えはやめてください。

『このテストだけで成績を評価しない』は言い換えると
『このテストは成績の評価に含まれます』でしょ。

『軽い予告』ではなく『矛盾した予告』です。
だからテストのために勉強すべきと考えた生徒と
勉強してはいけないんだと考えた生徒がいるんです。

このテストは学力を測るものではなく
先生の矛盾した予告をどう解釈したかが重要で
人間性や性格を測るテストに近いです。

先生は生徒の学力を正当に評価する手段として
通常のテストおよび抜き打ちテストを
公正な手順で執行する義務があります。

こんなテストを考えてください。
計算問題にものすごく小さな字で
『+1』と付け加えてある。
『勉強には注意力も必要だから
 先生はちょっとイジワルしました。』
こんなテストは許されません。
小学校教職指導要領から明らかに逸脱しています。
このテストも同様に不公平で悪意のある
まるで意地悪クイズです。

確かにひっかけ問題というのもあります。
しかしわざと不正解に誘導するような出題が
許されるのは1つのテストでせいぜい数問でしょう。
なぜならテストはあくまでも生徒の学習結果を
測るものだからです。
このテストのように予告そのものがひっかけとい
うのは常軌を逸しています。

これは追加証拠物件です。
僕とBの過去のテストです。
通常テストと抜き打ちテストで
僕とBの点数はほぼ同じです。
僕とBには学力の差はありません。
正当な抜き打ちテストをすれば
僕とBの成績は変わりません。

これらの証拠によりこのテストが
不公平不平等である事は明白です。
先生が謝罪してくれないのなら
今回の答案用紙と合わせて
校長先生に見てもらいます。」
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