やはり分かっていただけていませんでしたね

私が対応していると言ったのは無数の寿命が彼を構成している、ともし定義をするのならば、です。
しかし実質的に寿命というものは期間を表すのでありこの定義はめちゃくちゃなものであるのです。
例えば、5mを1kgであると定義すれば、1kg+5m=2kgであると言っているようなものです。
つまり次元を変えて定義しなければならなくなり、これは不可能とは言えないとは思いますが、大変無理のある行為なのです。
さらにあなたは例を出した時にこれをきちんと定義していなかった。即ち対応していなかったんです。
後から「〜は〜と定義する」などと言えばいくらでも対応のとれた例に修正することは可能です。
しかし最初に見たあなたの例は明らかに対応していなかった。
したがって私は間違いだといったのです。
これは別解でもないし、感服も致しませんでした。
ただの間違い(勘違い)でしたから。
間違いだと言われて小学生・中学生は傷つくかもしれないといえども間違いは間違いです。ではあなたは1+2=5だと解答した小学生に間違いではないといいますか?人間は間違えて成長するものです。自分の間違いを認識し、理解してこそ、人間は成長するんです。そして私はあなたにも自分の間違いを認識し、理解してほしかったのです。
最も論理的で美しいものが解答
↓
一般的に最も論理的で美しいとされている解答
という意味です。もし伝わっていなかったのならすいませんでした。
まぁ小説の問題でも思い浮かべてみてください。解答はいくつもありますがやはり一般的に正しいとされる解答は存在しているのです。
「対応しているのか、いないのか」です。この場合「対応している」んですよね。
ここはどのような人も、どのような解答も拒んでいません、また、違う側面や
方向からみて、「間違いといえない」ときのために「別解」や「感服」メダルがあるのです。
ここでは、それほど、「間違い」とすることに慎重でなければならないんですよ
自分は最初に「そちらの方が分かりやすいが、こちらも対応している」と言ってますよね?
あなたはそれを「間違い」とおっしゃりましたが結局、それが「間違い」だったわけです
(「妥当」ではないかもしれませんが、「対応」していたわけですから)
すいませんね・・・長く絡んで、自分は「間違い」だと言われても何も感じませんが、
小学生、中学生は傷つくかもしれないんですよ。この問題に対して彼らが答えんとは
限らないんですよ(自分の方法は小学生でも使えそうですから)
自分はこの問題を見た時に「他の見解を持つ人」が多数いるのに、なぜ「最も論理的で
美しいものが解答」なのか疑問でした。この場合、「自分が最も〜と思う解答」とすべき
な気がしたのです。自分の言いたいことを片隅に、これからもここでいい問題を出して
頂ければ嬉しい限りです。ビリオンズさん、他の参加者の皆さん、ご迷惑おかけして
申し訳ありませんでした。上の自分のコメントは邪魔であれば消していただいてかまいません。