元に帰って分かりやすく説明しましょう。
あなたの例:
1mの不老不死の人間と2mの不老不死の人間が同じだとは思えない。
ここであなたは
点→寿命 線分→人間
と対応させた。
しかしこの場合、寿命が、あくまでその人が死ぬまでの時間を示すもので、人間の物質的(というより直接的?)な構成要素ではない以上、1mや2mという差異は意味を成さないんですよ。
しかし、
点→細胞 線分→人間
と対応させるならば、細胞が人間の物質的(直接的)な構成要素であるので、1mや2mという差異に意味が出てくるんです。
つまりこういった問題が生じるために私はあなたの対応が間違っていると指摘したのです。この問題は深刻とまではいきませんが重要な問題です。
理解していただけたらいいのですが。
あと、細胞や人間は体積を持つので範囲内で無数に存在するのは不可能だというくだりですが、まったくもってそのとおりです

しかしこれはあくまで例示に具体性を持たせるために体積のある物質を示しただけであり、ここに大きな問題は生じません。
しかし、自分はNO6で書いてるんですけど彼の命が0にならば、彼は
いなくなると言っているように、物質的なことだけでで彼を表現して
いないんですが・・(寿命が無くなっても、物質的には彼は消えませんね・・・)
それに、あくまで例えの話です、そこまで定義づけた話である必要がありますかね?
彼は寿命以外の色んな物で構成されていますが、寿命は彼を、
どうこうしませんし、逆もそうです、この部分が本質的に線と点の関係と
同じであるとすることに深刻な問題が生じますかね?彼は寿命と色んな物で、
線は点で構成されている、寿命も点も0でない限り、何の影響も無い時点で
同じなんですよ、0なら彼も線も消えちゃいますし。彼は細胞で・・・という
のなら6畳に入る、無数の人間も存在しませんね、細胞はいくらでも小さくは
なれませんから。