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No. 48
るーびっく
2010/07/02 06:44
ちょこっと考えてましたが、数式化してこれが単調増加である!とか一言には言い難いっすね。連続関数的に考えれられないかとかやってみたけど微妙です。
けれども一応、数字のトランプカード52枚+ジョーカーn枚で、先行が先にジョーカーを引く確率が単調増加していくことは確かだと思います。
n=51 のとき 66.38% n=52 のとき 66.59% で、データ化した数値や、数式から考えて、ジョーカーが52枚より多い場合に、1回目にジョーカーを引く確率は上昇していくのに対し、2回目以降のどの回数に於いても初めてジョーカーを引くという確率は単調減少します。
例えばジョーカーn枚のとき、2回目に初めてジョーカーを引く確率は(52n/(n+51)(n+52))と表せてこれを連続関数と見なして導関数とか考えると、これはn=51と52のときに最大値を取り、その後減少していきます。
従って後攻の人が負ける確率は、2、4、6、…50、52回目にジョーカーを引く確率を足していく訳ですから、後攻の人がジョーカーを先に引く確率は単調減少する⇒先行の人が先にジョーカーを引く確率は単調増加する。とかこんな説明しか出来ない(^ω^;)
返信
ボムボム
確かにこれで一応単調性は言えそうですね
しかしこの方法だと計算でn=52まで出さないと、全体で単調と言えないというのがつらいところですね(;v;)
もっとベターな方法がないものでしょうか…
るーびっく 2010/07/02 06:44
けれども一応、数字のトランプカード52枚+ジョーカーn枚で、先行が先にジョーカーを引く確率が単調増加していくことは確かだと思います。
n=51 のとき 66.38% n=52 のとき 66.59% で、データ化した数値や、数式から考えて、ジョーカーが52枚より多い場合に、1回目にジョーカーを引く確率は上昇していくのに対し、2回目以降のどの回数に於いても初めてジョーカーを引くという確率は単調減少します。
例えばジョーカーn枚のとき、2回目に初めてジョーカーを引く確率は(52n/(n+51)(n+52))と表せてこれを連続関数と見なして導関数とか考えると、これはn=51と52のときに最大値を取り、その後減少していきます。
従って後攻の人が負ける確率は、2、4、6、…50、52回目にジョーカーを引く確率を足していく訳ですから、後攻の人がジョーカーを先に引く確率は単調減少する⇒先行の人が先にジョーカーを引く確率は単調増加する。とかこんな説明しか出来ない(^ω^;)