では正解発表…に向かって少しずつ進めていきます
![(^^;)](/image/bbs/smile05.gif)
ジョーカー1枚の場合を考えてみましょう。
詳細な計算を省いて結果だけ申しますと、ジョーカー1枚だと、何回目でもジョーカーを引く確率は同じとなります。
全部で53枚ですので、一回あたりの確率は 1/53 です。
先攻が27回、後攻が26回引く機会がありますので、先攻は 27/53 の確率でジョーカーを引き、後攻は 26/53 の確率でジョーカーを引きます。
ということで、ジョーカー1枚では先攻の方がわずかにジョーカーを引きやすく、先攻不利となります。
一方でジョーカー2枚の場合は「何回目に引くか」によってジョーカーを引く確率は変わってきます。
これはまた次回に…
(今手元に計算した紙がないので待ってくださいm(__)m
ところでジョーカー1枚では
「何回目でもジョーカーを引く確率は同じ」
でしたが、これは
「1本のアタリくじを含んだ計53本のくじ引きを53人で引くときに何番目でもアタリを引く確率は同じ 1/53」
ということと共通しています。
そうでなければ53人の順番の前後で公平性が失われてしまいますね
![(^_-)](/image/bbs/smile06.gif)
しばらく解答発表のコメントが続くと思いますので、まだ当分閉まることはありません。
ですので何かご意見がございましたら、書き込んでください
ジョーカー1枚の場合を考えてみましょう。
詳細な計算を省いて結果だけ申しますと、ジョーカー1枚だと、何回目でもジョーカーを引く確率は同じとなります。
全部で53枚ですので、一回あたりの確率は 1/53 です。
先攻が27回、後攻が26回引く機会がありますので、先攻は 27/53 の確率でジョーカーを引き、後攻は 26/53 の確率でジョーカーを引きます。
ということで、ジョーカー1枚では先攻の方がわずかにジョーカーを引きやすく、先攻不利となります。
一方でジョーカー2枚の場合は「何回目に引くか」によってジョーカーを引く確率は変わってきます。
これはまた次回に…
(今手元に計算した紙がないので待ってくださいm(__)m
ところでジョーカー1枚では
「何回目でもジョーカーを引く確率は同じ」
でしたが、これは
「1本のアタリくじを含んだ計53本のくじ引きを53人で引くときに何番目でもアタリを引く確率は同じ 1/53」
ということと共通しています。
そうでなければ53人の順番の前後で公平性が失われてしまいますね
しばらく解答発表のコメントが続くと思いますので、まだ当分閉まることはありません。
ですので何かご意見がございましたら、書き込んでください