クイズ大陸



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?かえるの妻 2009/04/18 23:52
おまけ問題の答え
「七面鳥 というのは出題者の勘違い」でした。
うわ〜〜ん。
怒らないで聞いて〜〜。

出題時に、いちおう確認はしたのです。
画像検索で写真をみて、「うん、昔 私が見たのはこれに間違いない」と思ったのです。(・o・‖)(・o・‖)

ウィキペディアによると、七面鳥は巨大な生き物のように書かれていますが
ほかのサイトでは、40センチ程度 と書かれていましたし、
当然 ひな鳥は もっと小さいわけですし
私が見た この事件の奴は 小ぶりなやつだったのではないか と思って納得していたのです。



で、出題から1週間。
「彼女」たると たまたま久しぶりに話す機会がありましたので、
ついでなので 尋ねてみました。

「お母さんさー、昔 七面鳥拾って帰ったことあったよね?」
「えっ? そんなの拾ってないよ!」
「え〜〜! あそこの交差点の近くでさ〜〜」
「ああ、変な鳥を拾ったことはあるけど、七面鳥はナイでしょう」
「ええええええ」
「箱に入れたら急に天井まで飛んで、手 出したら 噛まれたから、
 デパートの大っきな紙袋に入れて、駅前の交番に持っていったやつでしょ」

「(話は間違いない。でも、えーと)ど、どんな鳥だった?」
「えーと? 黒くって・・・あ、九官鳥??」


・・・はい?
つまり何ですか? 私ってば 30年前から ワードバトル脳の人だった ってことですか??
がちょーーん。orz


もしもし〜 母上〜。
九官鳥なら、何となくカラスに似てるから「飛ぶかも・襲うかも」って普通は思うんぢゃない?

九官鳥なら、そんなに珍しすぎるって話でも無さそうじゃない?
九官鳥なら、しゃべりそうだから試してみるとか そんな記憶も残っていそうじゃない?
でもまあ、当時オトナであり、当事者だった母の言い分の方が正しいのでしょう、たぶん。

私の記憶の中には、七面鳥と母が対決するビジョンがハッキリ残っているのですが;
人の記憶というものは意外に簡単に塗り替えられてしまうものだそうですから
と、言い訳しておきましょう。

昔のことですし、
おそらく同じ頃に たまたま動物園か映像かで 七面鳥のインパクトのある姿を見て
同様に印象的だった「拾った鳥と母が戦った事件」が
七面鳥と九官鳥という 名前の類似性も手伝って、
脳内で結びついてしまったのかも。

・・・結局、「出題者が実話だと思っていたことは、30年来の壮大な妄想だった」という
自虐の妄想劇場でした。(;o;)
ちゃんちゃん♪

・・・残りの半生を真実とともに過ごせるのが せめてもの救いです。
出題しなければ、母と昔話をすることもなかったでしょうから。
pontaさん、キッカケを ありがとう。

変な出題でお粗末様でした。ステキな妄想や雑学を 沢山ありがとうございました。
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