yassuさん、こんにちは。
えっと、まずコインを６つ６つに分けて、天秤に乗せます。
つりあうことはないので、
片方が上がる→そこに違うのが入っている
片方が下がる→そこに違うのが入っている
そして、違うのが入っているほう６枚を、今度は３つ３つにわけ、また乗せる。
つりあうことはないので、
片方が上がる→そこに違うのが入っている
片方が下がる→そこに違うのが入っている
そして、違うのが入ってるほう３枚から、適当に２枚取り出し、天秤に乗せる。
つりあった場合→残った１つが違うやつ
片方が上がる→それが違うやつ
片方が下がる→それが違うやつ

となります。ちょっと自信ない・・・

天秤は，片方が上がったら，もう片方は必ず下がってるので，偽物が「重いか軽いか」がわからないと，上がった方に偽物があるのか，下がった方に偽物があるのかわからないですよ

現在，必死こいて考え中です

どちらが重いのか分かっていないので、天秤に6枚づつ乗せると、どちらが上がっても、どちらかに重いか軽い偽物が入っている事（自明）しか分からない。
ちなみにこの問題13枚（12枚本物、1枚偽物）でやったことあるんだけど、12枚で良いのかな？

そうでした。僕が間違いでした。

＞武勇伝さん
問題への挑戦ありがとうございます！！
解答の意味がいまいち分からなかったので見当違いのコメントでしたらすみません。
天秤は片方が上がってればもう片方は下がってますよね？？
偽物のコインは本物より重いか軽いかは分かってません。
６つずつに分けたら天秤は必ず傾きますが、どちらに偽物が入っているかは分かりません。

コメント、時すでに遅かったです、すみません。

＞屁理屈大王さん
13枚でもできます。やり方は一緒ですね。

これは「エリザベスのコイン」という１９世紀からある有名な問題です。このサイトでも算数のＮＯ.１０に出題されて☆☆☆☆☆になってます。
また、算数ＮＯ.10の答とはかけ離れた驚くべき別解もあります。と、今日はここまでにしときます。

算数NO.10を見たら、ちょっと自分は違うやり方をしていたみたいだ。
算数NO.10の方が断然分かり易い。

やはり既出でしたね
失礼いたしました。

では明日夕方に算数No.10とは別の解を載せてロックさせていただきます。

天秤の腕が１１本。

では、別解を載せます。

仮に12枚のコインをA〜Lで記号づけます。

1回目：A〜DとE〜Hを量る。
→つりあう・・・�@へ
→傾く（仮にA〜Dが下に傾くとする。逆の場合は記号を入れ替えれば同じ。）・・・�Aへ

�@2回目：I、JとA、Bを量る。
→つりあう・・・�Bへ
→傾く・・・�Cへ

�B3回目：KとAを量る。
→つりあえばLが偽物。傾けばKが偽物。

�C3回目：IとAを量る。
→つりあえばJが偽物。傾けばIが偽物。

�A2回目：A、B、E、FとC、G、I、Jを量る。
→つりあう・・・�Dへ
→A、B、Eが下に傾く・・・�Eへ
→A、B、Eが上に傾く・・・�Fへ

�D3回目：DとAを量る。
→つりあえばHが偽物。傾けばDが偽物。

�E3回目：AとBを量る。
→つりあえばGが偽物。傾けばAとBのうち下に傾いたほうが偽物。

�F３回目：EとFを量る。
→つりあえばCが偽物。傾けばEとFのうち上に傾いたほうが偽物。

以上です。

＞ITEMAEさん
おぉ。すばらしい発想の転換です。それなら2回で分かりますね。8本までなら2回で分かるかも。・・・って、あってます？？

腕が１１本なら１回で分かりますよ
逆に１２本だと１回では分かりません。

＞ＲＥＥさん
つりあえば1回で分かりますけど、傾けば偽物が1番下にあるものなのか1番上にあるものなのか分からなくないですか？

＞yassuさん
AからKをその順に(時計回りに)乗せた時、Aが重い偽物で一番下になったとき、一番上はどれでしょう？

＞ＲＥＥさん
あぁ！理解しました。
奇数なら真反対にはないですね

では、ロックします。