たぶん、「スープ」のことだと思うけど、残酷な話なのでやめときましょうよ

これは、有名ですよ
汁物ですよね

あら・・・有名な話でしたか
この話は暗いので一応別解を用意しといたんですが・・・
というか、別解探しですね

え？なんですか？？
全然分かりません
その「有名な解答」の方を教えて下さい！！

プライバシーは詮索しないでおきましょう…。

これって人食いの話ですよね？

私もよく知りませんが、皆さんの書き込みから察するに
結構ハードな答えですかね〜？
ブラックジョークは好きな方ですが、
あまりハードなのは・・・
でも知りたくなるのはなぜかしら・・

正式な答えはわかりませんが、
汁物ではないから別解カナ？

私が思いついた答えは
男の人がお爺さんだった場合ですね
後、料理のほうは私でも作れるヤツ

宗教ですよね？アジノモトとか。男は信心深かったんですね…

「ん?私の知ってる味とは違う…
じゃ今まで飲んでたのは…
あの野郎!!インスタント使いやがったな!!」
→料理評論家としてのプライドが傷つき→ショックで自殺

＞チャオさん
正式な回答はかなりブルーな答えです

＞ＩＴＥＭＡＥさん
そんな事を言われるとは心外・・・おっとすいません

＞ＬＬさん
ご想像にお任せします。

＞夢さん
確かに本当の解答はかなりハードです
でも私が用意した別解はもう、幼稚園級です（というか幼稚？）

＞Raiさん　
別解待ってました お爺さんの場合ですか・・・

＞ＫＯさん
宗教で！アーメン・・・

＞μさん
流石ですね〜。つじつまも通ってますね

その男は失恋していた！
大好きだった彼女に愛想つかされたのだ・・
すべてが好きだった・・そうあのスープも・・・
彼女の作るスープは格別だった。
味は勿論、匂い、野菜の大きさ、野菜の切り口まで
すべて把握していた・・
男『もうあのスープを口にすることはないのか・・』
男『そういえば少しお腹がすいたなぁ・・』
ふと前を見るとレストランが・・
男『入ってみるか』
男はスープを頼もうとウェイターを呼び止めた。
するとなんとそいつは、前の会社の同期でもあり上司でもある男２だった。
聞けば今は会社は辞めたらしく、料理の上手な彼女を手に入れ、店も順調のようだ。
どうやらシェフはこいつの彼女らしい。
彼女は男２にベタ惚れらしく男２の言うことは何でも聞くらしい。
俺と全く反対の人間だ！
そいつは仕事も出来き、あんな立派な会社も辞め
彼女までも手に入れ幸せの真っ只中だ！
俺はと言うと、会社はクビになるは、彼女にもふられるはで・・・
同じ会社だったころ、同期のこいつに散々こき使かわれて、何度殺そうと思ったことか・・！
まあいい今日は客だ！俺の方が偉いんだ・・
俺に敬語を使っているこいつを見て気分がよくなってきたぞ！！
男『このスープを頼む！』
男２『かしこまりました』
男『はは最高だ！こいつが俺に頭を下げている・・』
ところが・・
出てきたスープを見て愕然とした。
なんと彼女のものと、うりふたつ・・いやそのものではないか・・！
いや偶然だ！・・あるわけない・・
男はシェフを呼んだ！
そこに来たのは、間違いなく彼女だった！！
なんということだ・・仕事ばかりでなく彼女まで取られ
しかもこんなに嫌いな奴に・・
さらに彼女も元彼女なのに、何もなかった様な態度・・そして敬語
俺も意地で
『こ・・これは本当にこの料理なのか』と聞いた。
そしてシェフ（彼女）は『間違いなくこの料理です』とそっけない態度と敬語で答えた。
俺はいたたまれなくなり、その場から逃げ出した！
皮肉なもんだ！さっきまで快感だった敬語が
今では不快になっているとは・・
もう生きる気力もない・・いっそうのこと死んでしまいたい
・・と、その時、道路からダンプカーが・・
男は一瞬、迷いはあったものの、そのダンプカーに
吸い込まれる様に体を預けた・・・・
男は数メートル飛ばされ、体が地面に強くにたたきつけられた！
男『気持ちい！！なぜ？そうか死ぬ瞬間は気持ちいっていうからな・・俺は死ぬんだ』
彼女との思い出が、走馬燈のようによみがえる。
薄れゆく意識の中、シェフ（彼女）が走って来る姿が見えた。
男『楽しかったよ、君と過ごした時間、今でも君が好きだ！』
男は声にはならず、心の中で叫んでいた！
男『ありがとう！最後に君の声がききたい・・な・・・』
薄れゆく意識の中、男は彼女の声を聞いた・・
『お客さんお勘定！！』・・と

つ・・疲れた・・
男『夢なら覚めて〜』

夢さんグッジョ！b+

＞夢さん
いやぁ・・・素晴らしいですね
最後の会話も洒落てますね〜
自分の書体が暗めなのでギャグの方向は無理だと思っていたのですが・・・
これが本当の正解であって欲しい・・・

じゃあこんなのは

「これは本当にフグの卵巣なのか？」
「はい間違いなくフグの卵巣の糠漬けです。」
「糠漬け？」
「３年以上糠漬けして猛毒の卵巣を無毒化したものです。」
「フグの卵巣はそうやって食べるのか。
　今頃妻と子供たちは
　俺の作ったふぐ料理を食べている。」

＞永久駆動さん
母子を死なせてしまった事に耐えられず自殺した・・・という事ですね？
フグの卵巣は食べられるのは初耳でした・・・

河豚の卵巣　食べられても食べたくないです。

＞半透明さん
同感です・・・

さて本来の答えは、

それはレストランにたどり着く前のこと。
数人で旅行中、海で漂流した男達。
食糧不足により餓死する仲間達がいる中、男達も限界まで達していた。
そこで男達がとった行動は、なんと仲間を食べて生き延びる事だった。　　　　　　　　・・
仲間に「これは料理Ａだよ」と言われそれを食べたその男。

その後、命からがら助かってレストランにたどり着いた時のこと。
その男が「料理Ａ」を注文すると、全く違う料理がでてきたではないか。
しかも皮肉なことに、本当の「料理Ａ」のほうが自分に口に合わないのだ。
そして自分に恐怖を感じたその男は、自殺したのだ・・・

という壮絶（？）なストーリーでした・・・
ちなみに私の別解は、「死ぬほど美味かったから」です。
・・・え？幼稚すぎるって？