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頭の体操「総合問題B」
難易度:★★★★  
?方眼紙 2007/01/27 15:29
とりあえず、2つ目の出題です。1つ目の方は後日解答を公表します。
※これで総合問題は最終回です (~。~)★修正しました!★

★以下の長文を読んで、後の問いに答えて下さい。

 君たちはモアイを知っているだろうか。人間の顔を彫った巨大な石像を一度は見たことがあるだろう。大きなものでは高さ20m、重さ80tにも達する。モアイは、南太平洋の絶海の孤島イースター島にある。イースター島は、日本の(C)島の約半分ほどの大きさの火山島だ。この小さな島で、これまでに1000体近いモアイが発見されている。一体、この膨大な数の虚像を、誰が何のために作ったのであろうか。しかも、ある時を境として、この巨像モアイは突然作られなくなる。モアイを作った文明は崩壊したのだろうか。そうだとしたら、それはなぜだろう。
 私は中学生のころ、大きくなったらモアイの謎を解明したいと思った。しかし、当時の日本はまだ貧しく、海外調査というのは(A)のまた(A)の話だった。
 夢を忘れることなく日夜努刀すれば、必ず願いは叶うものだ。30年後、私はイースター島を調査するチャンスが与えられた。ここでお話しするモアイの謎解きは、私たちのH(い/う/か/け/さ/さ/し/ち/っ/の/ょ/ん)に基づいたものである。
 絶海の孤島の巨像を作ったのは誰か。(B)が(B)を呼び、宇宙人がやって来て作ったのではないかという節まで飛び出した。しかし、最近になって、I(酉方から島伝いにやってきたポリネシア人であること)が判明した。墓の中の化石人骨の分析や、彼らが持ってきたヒョウタンなどの裁培の分析から明らかになったのだ。ポリネシア人が最初にこの島にやってきたのは5世紀頃である事も明らかになった。
 初期の頃、豊かな海の資源をとって生活していた。そして、11世頃突然モアイの製造が始まる。それとともに、遺跡の数も急増して、この島の人口が急激に増加を始めたことが分かる。人口は100年ごとに2倍に増加し、16世紀には15000から20000に達していたと推定される。

(1) 長文中で漢字の用い方を誤っている箇所が少なくとも1箇所あります。全て見つけ、その前の文字を続けて入力してPWとします。例えば、「私の嫌いな無視は、ゴキブリと雲です。」ならば「nato」。但し、前の文字が鍵括弧や句読点など普通の文字では無い場合は、「a」とする。

(2) 文中に2箇所ずつある空所Aと空所Bですが、同じ記号の空所には同じ語が入ります。それぞれを続けて入力してPWとします。例えば、私は(A)起きて(B)寝ないので夜型といわれます。」ならばA=昼、B=夜なので「hiruyoru」とします。「tyuuya」ではありません。

(3) 空所Cには島名が入るが、その島の説明は「鹿児島県、奄美諸島の一島。サトウキビや大島紬を産する。アマミノクロウサギが生息。面積248平方キロメートル。」である。これを参考に空所Cに適語を補い、それをPWとします。

(4) 以下の文の一部EFGは長文のある箇所に入ります。入れるべき場所の直ぐ後にある文字を続けて入力してPWとします。例えば、E=「明日は楽しみにしていた、」で、入力するべき場所が「遠足だ。」の前だと分かればPWは「e」です。
E:しかも初期の遺跡から出土した炭化物を測定した結果、
F:モアイの写真を見て、
G:人々はバナナやタロイモを栽培し、

(5)括弧Hの平仮名を文脈に合うように並べ替えて、限界まで入力してPWとします。

(6)括弧Iの事が分かったのは何故ですか。その理由を最も的確に述べている部分を「〜したから。」に続く形で「〜」に入る部分の最初の文字と最後の文字を入力してPWとします。但し、「〜」に入る文は長文中から抜き出します。
Answer(1)nodouano (2)yumenazo (3)tokuno (4)pooyu (5)saisinno (6)haki
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