※暗号の方はno1のパスワードになってますんでわかったらno1に書き込みしてください。

さて、久しぶりに考えてきましたー。
いつしかやったあの法則性物語の続編です！
といっても話も法則もまったく違いますが・・・
今回は、蒼（そう）くん、と紅（こう）くんに登場してもらいます。
さっそく始まります。

蒼「あーあ、いつものことながらつまんねーなんか事件でも起こらんかな？」
紅「うるせえぞ！縁起でもないこと言うんじゃねえただでさえ変な事件多いんだぞ！俺はもううんざりなんだよ。」
蒼「かりかりすんなって、気に食わない事件が多いから、苦悩する気持ちも分からんではないが。」
紅「けっ、この野郎は相変わらず悪びれることを知らねえ。殺人事件・・・今日のニュースで見たか？」
蒼「死亡したのは天塚如月（きさらぎ）。推理作家であり最近ではテレビに出たりして話題になっていた。先日強盗が入り鉢合わせたところ刃物で刺され犯人はいまだ分からず。」
紅「そのとおり、質の悪い事件だった。血みどろの話は小説の中だけしろってんだ。」
蒼「常常考えてるけどまったくもってそのとおりだね。天狗になってた天塚は同業者にねたまれていたらしく中にはざまあみろって言う人もいたらしいが。」
紅「とんでもないやつらだな！何でそんなこと言えるのか不思議でならない。人気が出ればそりゃ反発するのもいて当然だがそれとこれとは話が別だ。」
蒼「糠（ぬか）に釘打つようにその人達に意見してもまったく効果がないのは悲しいね。ねたみというのは怖い、ノイローゼになるね俺なら。」
紅「Ｈ/Ｋ（話しは変わるけど）天塚はダイイングメッセージを残したらしいんだ。」
蒼「非常識なタイミングで話し変わるな。不自然すぎってか何だその現代語？」
紅「変だが気にするな俺の意思じゃない。本人に言ってくれ本人ってのはアールとかいうアホのことだ。」
蒼「？？？まぁいいや、見せてくれよそのダイイングメッセージっての。」
紅「無理難題とみせかけて簡単のような内容なんだが（くらちき）とパソコンで打ち込んであったらしい。」
蒼「珍しい人だな、問題のような暗号作る前に救急車呼べばよかったろうに。」
紅「やんなるよなこれも推理作家の意地なのか、唯一無二の命をなげうってまで暗号を作るとは。よもやこんな前代未聞のこと普通は誰もしないなところで蒼はこの意味分かったか？」
蒼「楽勝楽勝、リバイアサン（ファイナルファンタジーの召喚獣）召喚するより、ルナ（テイルズオブファンタジアの精霊）召喚するよりも簡単だね。」
紅「例によって例のごとく蒼の言ってることは突然分からなくなる」
蒼「論理の旋律はいつも真実を奏でる（マンガのスパイラルより抜粋）んだ今まで俺らが話してきたことをさかのぼれば分かる。」
紅「わかったぞ！」

はいっ！とりあえず終わりです。
わかったら全部使わなくてもいいんで物語にして答えてください。
ただ短すぎるのもなんなので（というかハイレベルな話しを自分が読みたいんで ）いちおう５０字以上にしてください。
この話しの感想だけでもいただけるとアールは非常に喜びます
さらに、暗号の答えは突然思いついたもので他意はありません。

次これるのは月曜日なんでそれまでに何人暗号解けてるか、そしてどんな物語を作ってくれるのか、かなり楽しみにしております <p>(2006/11/17 15:38修正)