次の歌詞は或る曲の物です。

問１
以下の空欄［１］〜［５］に適する語句の組み合わせを後のＡ〜Ｅより選びなさい。

Ａ．１→朝日　２→栄冠　３→嵐　４→稔り　５→誇らか
Ｂ．１→朝日　２→栄光　３→嵐　４→栄冠　５→朗らか
Ｃ．１→朝日　２→栄光　３→雷　４→稔り　５→高らか
Ｄ．１→夕日　２→栄冠　３→嵐　４→栄冠　５→朗らか
Ｅ．１→夕日　２→栄光　３→雷　４→稔り　５→誇らか


問２
以下の歌詞の【　】内の語Ｖ〜Ｚの読みの組み合わせとして相応しい物を後のＡ〜Ｅより選びなさい。但し、１番〜４番のメロディーが同じであることを利用すること。

Ａ．Ｖ→せいしん　Ｗ→かみなり　Ｘ→じゅかん　Ｙ→しじま　Ｚ→ときわぎ
Ｂ．Ｖ→せいぜい　Ｗ→いかずち　Ｘ→みき　Ｙ→せいじゃく　Ｚ→じょうりょくじゅ
Ｃ．Ｖ→せいしん　Ｗ→いかずち　Ｘ→みき　Ｙ→しじま　Ｚ→ときわぎ
Ｄ．Ｖ→せいぜい　Ｗ→かみなり　Ｘ→みき　Ｙ→しじま　Ｚ→じょうりょくじゅ
Ｅ．Ｖ→せいしん　Ｗ→かみなり　Ｘ→じゅかん　Ｙ→せいじゃく　Ｚ→じょうりょくじゅ


一、
［１］に薫る　Ｖ【清新】の
若葉の樹々に　風そよぐ
あふれる光を　身に浴びて
緑の［２］　ああ　めざしつつ

二、
大地ゆるがす　Ｗ【雷】の
梢をふるい　Ｘ【樹幹】を打つ
夏の［３］の　すぎたＹ【静寂】に
希望の虹を　ああ　仰ぎみん

三、
［４］の秋の　黄昏に
映ゆる乾坤　うつりゆく
高くそびゆる　Ｚ【常緑樹】は
群樹の落葉　ああ　低くみん

四、
白雪のもと　根を深く
きざむ年輪　［５］に
緑の［２］　ゆるぎなく
理想の大樹に　生いたたん