頭の体操/論理パズル答え
Q96の答え
学校に『猿が子供を噛むので保護者同伴で来るように』とお願いした
正解者
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多湖さん
ぷりんさん
sunriseさん
はめじさん
Daichiさん
ぶーたんさん
カオさん
ゆうきさん
Flowerさん
カンバヤシさん
のうすいさん
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Elysiumさん
re-fortさん
OBA-Tさん
ぽん他さん
TOTOさん
なっちゃんさん
じゅんぺいさん
tamuさん
カズ男さん
功治さん
ゆりさん
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解説
この話はけっこう有名で、マツモトキヨシのHPにも載っています。
松本清は学校に『猿が子供たちを引っかく危険性があるので、
保護者同伴で来店するように』と伝えたのです。
近くの小学校に向かった松本清。
そこで彼は校長先生に・・
「お宅の生徒さんたちが、子どもだけで店に来ると、
サルに引っかかれたりする恐れがある。
保護者同伴で見に来るように、通達してもらえませんか?」
と話をしました。
校長先生はわざわざ忠告に来てくれた清のことを親切な人だと思い、
言われた通り保護者に知らせました。 それを聞いた親たちは、
子どもを連れて店を訪れ、家で必要な物はもちろん、
子どもにねだられる物まで買い、売上が上がったそうです。
松本清のアイデアが生んだ成功秘話!
◆Daichiさんの解答
創業者の松本清は小学校に行き、
サルが暴れて生徒にケガさせたらいけないので
保護者もついてくるように言った
そしたら珍しいサルを見にやってきた子供と
一緒に保護者もついてくるので商品も見てもらえるからです!
◆re-fortさんの解答
出した場所は学校でしょうか。
学校のプリントとして配布すれば
間違いなく親のもとに見せるでしょうし。
内容は「このサルは大変獰猛ですので、
お子様に危害を加える恐れがあります。
ですので当店に御出でになる時は
親の同伴をなされますようお願い申し上げます。」
というような文面で。
◆カズ男さんの解答
子供達が通う小学校へ行き、先生方に
「うちの店に居るサルは凶暴なので、
見に来る時は親同伴できてもらえるように」と促し、
それを先生方から子供達に伝えて貰うようお願いし、
結果子供に連れられて来た親が商品を買っていき繁盛した
◆sunriseさんの解答
とりあえず子供と大人を結びつけるのに
思いついたのが学校なんですが。
子供が下校途中に寄り道するのは
親としても不安だろうから、学校に頼んで、
「子供が立ち寄るときは一度家に帰って保護者同伴で来て下さい」
のようなプリントを配ってもらったのではないでしょうか。
サルに関係するという事なら
「サルが怪我をさせてしまう恐れがあるので〜」と付け足すとか...
◆Elysiumさんの解答
回答:小学校に「子供だけで来られて怪我をされては困るので、
親と一緒に見学に来てほしい」とお願いした。
これで、子供に付き添ってきた親が
ついでに買い物をしていく、というわけです。
まぁ、そこそこ知られている逸話だと思いますが・・・
松本清氏はアイデアマンで有名でしたし。
商品を買った客にお願いして空箱を貰い、
その空箱を陳列ケースに並べて
商品が豊富にあるようにみせかけたり、など。
「とにかくね、生きているのだから
インチキをやっているのに違いないのさ。」(太宰治)
一番になりたい、という意欲がとても大きかった人ですから、
そういうアイデアもどんどん生まれたんでしょうねぇ
参考
誰でもアイデアはある。それを実行するか、しないかだけだ。 -- 松本清
問題投稿者:マツモトキヨシHPより
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