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■ Re: 素肌倶楽部の挨拶状 ‐私はだ〜れ?‐**ヒント6** ( No.84 )
日時: 2006/02/25 15:33
名前: Yossy

では正解発表です。

「ほら、部名を五十音順に並べかえると…囲碁部、英語部、音楽部、茶道部、写真部、美術部、
文芸部でしょ。この順に名簿の名前を並び替えて…

     ふるかわ ・さなえ
     いまい  ・あみ
     うやま  ・ともみ
     ちだ   ・いくえ
     くりばやし・てるみ
     いもお  ・みお
     すぎもと ・よしえ

姓と名前の頭文字を順に読むと『ふいうちくいすさあといてみよ』→『不意打ちクイズ、さあ解いてみよ』と読めるわ。やっぱりこれは挑戦状ね。」
「なるほど〜、なかなかやるな。で、ダイヤの7って誰なんだろう?」
「じゃ、みんなで推理してみましょう。」

「中国語で7はチーっていうよね。ダイヤのチーだから『チーダ』で千田さんじゃない?」と麻雀が得意の渉が早速切り出した。
「中国語が根拠というのはどうかしら?やっぱりトランプに意味があるんじゃない?トランプカードって左右対称が特徴ね。ほら宇山朋実、栗林光美、古川早苗はみんな左右対称の漢字よ。このうちの誰かじゃないかしら?」と摩耶。
「それだけでも決め手に欠けるな。それに今井亜美もローマ字にするとIMAIAMIで左右対称になるよ。文字は全部左右対称だし、文字数も7だから、これじゃないかな?」と渉。
「でも、ほら7のカードだけは、左右は対称だけど上下は非対称なのよ。一つのスーツが対称性を乱しているのね。妹尾未央はIMOOMIOで一つのOが対称性を乱しているわ。これも7文字だし、これとも考えられるわね。」と好代。
「うーん、ローマ字と非対称性ね。それなら宇山朋美もUYAMATOMOMIで非対称だけど、文字は全部左右対称で7種類よ。」と摩耶。
「うーん、漢字の対称性で考えると今井亜美は「今」だけが非対称だね。漢字では非対称、ローマ字では対称。対称と非対称が混在しているというのは7のカードにピッタリじゃないかな?」と渉がねばっている。


「『中国語、ローマ字、カードの対称性、非対称性、7との関連は…?』ということね。どれも7との関連はありそうだけど、どれか決めかねるということはどれでもないということなんじゃない?出題者はマジシャンなんだからミスディレクションにひっかからないように注意しないとね。
このカードが名刺というのだからやっぱりスーツの配置に意味があるんじゃないかしら?
スーツの配置は
        ◆   ◆
          ◆
        ◆   ◆
    
        ◆   ◆

ね。やっぱり真ん中のスーツの位置が7のカードの特徴ね。スーツが名簿の一人一人を示すとすると名簿の真ん中にいる栗林光美が7人の代表と考えるのはどう?」と摩耶がスーツの配置に着目した。
「単に名簿の順番を示すだけならダイヤのカードでなくてもいいはずだわ。それに部名順に並び替えたあとの名簿では『チーダ』さんが真ん中よ。真ん中にいてダイヤの7と関連づけできるという意味では千田さんの方が可能性は高いけど名簿の真ん中が部長というのも変じゃない?」と好代は否定的。

「たしかにそうね。とすると、あとはスーツの配置を文字に見立てるのかしら?
あ、左右のスーツで一文字を表すとすると『木+三→杉、女+子→好、木+支→枝』で
『杉本好枝』がぴったりね。」と摩耶が合体漢字を持ち出した。
「なるほど〜。でもそれだとまたダイヤじゃなくてもよさそうだな。」と渉。

「そうか、わかったわ。やっぱりダイヤがポイントなんだわ。ダイヤが他のスーツと違うところはなに?」と好代がスーツの特徴に着目した。
「上下、左右が対称ということ?でも、漢字でもローマ字でも全部が上下左右対称の文字で表される名前はこの名簿にはないよ。」と渉。
「そう上下、左右が対称。それがポイント。それに摩耶さんが言った二つで一文字。名刺は必ずしも縦書きとは限らないわ。ほら、カードを横にして各スーツに上下左右対称の部首か文字を入れて組み合わせると

        ◆ ◆ ◆   十   日 サ
         ◆    →   川     → 古 川 早 苗
        ◆ ◆ ◆   口   十 田

ね、古川早苗になるでしょ。名簿の7番目だし、並び替えれば名簿の一番上にもなるし…。囲碁部でもあるんだから『いごよろしく…。』なんてね。」と珍しく駄洒落など言って満足げな好代。
「そうか〜、7人全員がダイヤの7に関係あるように見えたけど、そのつもりで見ればこれが一番名刺らしいね。先ず部名順に名簿を並び替えると暗号文が見えるようにしたのは、「部→部長→部の首長→部首」を連想させるためでもあったのか。」
「マジックの種は全体の対称、非対称ではなく、スーツの対称性と配置、それに部首だったのね。」と渉も摩耶も納得の様子。

「でも名前の中に中国語やローマ字のときのような7の要素がなくて何だか7のインパクトが弱いな。7のカードを選んだ理由が他にもあるような気がするんだけど…。」と渉が最後の抵抗。
「ふふふ、わからない?ダイヤを四角と見て、名前の中の四角の数を数えれば…。」と好代が最後のだめ押し。
「あ、7つだ!」

そんなところへ部室のドアをノックする音。そして入って来た女生徒がにこやかにこう言った。
「どうも失礼しました。改めて御挨拶いたします。素肌倶楽部部長の古川早苗です。“いご”よろしく。」

それを聞いて渉が思わずこう叫んだ。「ね〜、古川さん、暗号/推理研究会にも入らない?」

    *****************************

ということで、名簿に隠されていたメッセージは「不意打ちクイズ、さあ解いてみよ」、
部長は「古川早苗」でした。
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>>73でdoarさんが「古は口と十に分解できる」ことに触れています。また>>74では吉近さんが「横書きの名刺もたくさんある」と言っていますね。さらに>>76でREEさんが「2文字目以外左右に分かれる?」つまり「2文字目以外は左右の合体」ということに気がつきました。これらの考えを合体 (^o^)させれば正解にたどり着けたんです。もう一息でした。 (^_^)

なお、>>77は「うぐっ!き、きた〜!そ、それが…ミスディレクションなんです!」ということでした。 (^o^)
また冒頭の“これはQ145、Q195、Q222、Q301、Q352、Q370に続くシリーズNo.7です。”にも「NO.7」が隠れていたんですが気がついてくれましたか? (^_-)