コメント ( No.50 ) |
- 日時: 2015/10/17 16:34
- 名前: あれれ
- No.42について。
Gが正しいということには同意します。 目覚めたときに場合Aである確率は1/2。 目覚めたときに場合Bである確率も1/2です。 場合Bについては二日目と三日目の2つに分かれます。 どちらかを優遇する理由はないので等確率だと考えるのが妥当でしょう。 よって、場合Bの二日目である確率は1/4。 場合Bの三日目である確率は1/4となります。
場合A、場合B二日目、場合B三日目と3つの可能性があり、 それぞれチョーカーの色が赤、青、青です。 しかし、先程計算したとおり、それらの確率は異なっていますので、 単純に赤である確率は1/3とはなりません。 赤である確率は、場合Aである確率と等しく1/2 青である確率は、 場合B二日目である確率+場合B三日目である確率=1/4+1/4=1/2 となります(要するに場合Bである確率なのですが)
つまり確率の違う事象を同等に数えているために間違っているということです。
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