nothing ( No.61 ) |
- 日時: 2009/06/05 01:56
- 名前: Yossy
- 【>>55の続き】
刑事B 「卯田がワインの封を切って毒物を入れたとすれば、当然鵜目は自分の知らぬ 間に封が切られたことに気づいて怪しむはずだ。」 刑事A 「でも封を切ったワインを渡したのかもしれませんよ。」 刑事B 「それなら鵜目に渡す前に毒物をいれておけばいいんだから、わざわざ寝室に 行って毒物を混入するなんて危ない橋を渡ることはないだろ? それに、毒入りワインを渡した奴が、自分が持ってきた』なんていうはずは ないだろ。」 刑事A 「なるほど、敢えて自分が持ってきたなんていうことはないか…。」
刑事A 「それじゃ、一端帰ったふりをして戻ってきて鵜目と飲み直し、スキをみて 毒殺したとか。それなら暗証番号を知らなくても入れますし…。」
|
|