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きのこの昔話・童話1
難易度:★★
きのこ 2008/11/05 21:41 [茜、はじめてのこわ〜いおつかい]
「茜!ちょっとおばあちゃんの家にお使いに行ってくれない?」 「お使いなんてやりたくない 」 「茜が前から欲しいって言ってたこの赤色のスカーフあげるから 」 「お使いやるー 」 「分かったわ。でも一つ約束よ絶対寄り道しちゃダメよ 」 「はーい 」 ついさっきまでのやり取りを頭に思い浮かべる あ〜、お使いなんか引き受けるんじゃ無かった 私は木の後ろに隠れている 「うわ〜 何か銀色のわんちゃんがいるよ。しかもすごく怪しい 」 その時銀色のわんちゃんはこう思っていた 「おいしそうな娘がいる 今までのあらすじを読むとこれからおばあちゃんの家に行くのか…待ち伏せしよう」 〜おばあちゃんの家 「誰だい?茜かい」 「そうだよおばあちゃん (違うけどね )」 「茜!何するんだ!ぐわーーー」 「ちょっと寄り道しちゃったけどおばあちゃんの家についた 」 「おお、茜」 「ねえおばあちゃん何でお…」 「それはお前を食べるためさ!」 「まだ言い終わってないのに って…えーーーーー!!」 「まさか おばあちゃんじゃない!ぐわーーー」 「ジャジャーン猟師登場 狼を追ってここまで来たのだ 」 「ぐっ バレたか」 「くらえ」 バーーン バタッ 「ありがとう おじさん 助けてくれてありがとう 」 そして私はこう思った お母さんの言いつけは守らないといけない…と 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 この話はある昔話・童話の性格、名前を所々いじって僕が書きかえたものです ただし「あらすじ」は変えていません みなさんはこの物語の元の昔話・童話の題名を囁き欄にかいて送ってください 一日ごとに物語を進めて行きます 四日で書き終わる予定です 難易度は物語が進むにつれて変わるのであてにしないでください リクエストも受け付けます
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