１番の人はちょっと可哀想 　

姫「それでは番号を言って。」

１「１番ー！」

姫「さぁ、抜けて下さい。」


…あんまりだぁっ！

私なら、 番に行きますよ、姫・・・

・・・え？♀はイラナイ？？

システムを少し誤解していたかも・・・？

言葉での証明ってかなり難しいですね

さっきの問題の答えを忘れてました。

数学者（天才）は如何なる手法で解くのだろうか？･･･秒殺だったりして･･･

はじめまして。このサイト初めてなので使い方があってるかどうかわかりませんが考えてみたので投稿したいと思います。
証明はできてないと思うんですが・・・

『すぐ何人目にしたらいいかお知らせできますわ』
すぐに見つける方法も考えてみます

多分これでできるはず？

このサイトを去る時が急だったので解答はあっても解説も何も付いていない状態で
長らく放置してしまいました。
問題の解き方を調べなおしていますので、明日には解説がつけます。
それまで一時復活ということで。m(_ _)m

それでは解説です。
少し小さい2のべき数の人数の輪で実際やってみるとわかるのですが、
人を抜いていく一周目は2飛び、二周目は4飛び、三周目は8飛び…
の番号の人間が抜けるという風になっています。
最初に抜ける人間は一周目は1、二周目は2、三周目は4…
です。
これを数式で書くと、人を抜く周回をa周目としたときに、
2^(1-a)+2^a*n　　(n=0,1,2,3…、"^"は階乗)…�@
の番号の人が抜けるということになります。
単純に2のべき数の人数のときは、人数番目の人が残ることになります。

ただ周回の人数が2のべき数ならば特に問題はないのですが、
今回の場合130人ですから130-128=2で、2人多いのです。

これだと回周ごとにずれが生じます。
ここで問題を考え直すと、最後の人間以外は必ず抜けるのですから、
人が抜ける回数も2回増えることになります。
一回人が抜けるのに二飛びが一回行われるのですから、
周回で起こる番号のずれの総和は1人につき2だということになります。
2人ということは、2*2=4人分最終的にずれることになります。

つまり130人のときは、128人の輪の128番から4番あとの番号ということになりますから、4番ということになります。

説明すると却ってわかりづらいです。
なにより�@のときに念入りに書いて数えるという手もあるのですが、
時間がかかりすぎますね 。

今後の参考になるように別解となる解き方の方は公開します。