「年子」は，「1歳違いのきょうだい」という意味として解きました．
いかがでしょうか．

私は「年子」という言葉は使ったことがありません。
この答えでいいのか不安ですが、
ま、いっか

さきほどの答えに例を付けてみました．

こういうことかと思っていました

「年子」が「1歳違いの兄弟姉妹」だと、時期により年子かどうか変わる定義になります。
条件6を、「ミミの歳はファファの歳の2倍以上」に弱めても成立しますね。
「例の残念な件」の「面白そう」な要素が何なのか気になっていたので、出題ありがとうございます。

追記：「ララはE，シシはB」は「ララはB，シシはE」の間違いでした…

挑戦中のかたがいらっしゃるかどうかわかりませんが、
そろそろ解説的ヒント的な話を。

一見よくある論理パズルな訳ですが、
解こうとして少し考えると、「おや？」となると思います。家族だけに？＼

「双子」の定義を「同い年」、
「年子」の定義を「１歳違い」として解いてみると、
条件に合う答えが見つかりません。

まず、「双子」のほうについては、
今回のパズルでは、「同い年」として扱っています。

現実的に考えると
双子でも誕生日が違う場合があります。
過去問でも話題になったことがあるようです。

実際には「双子でも必ずしも常に同い年とは言えない」ので、
そこを許容すると別解がありますが、検証していません。
（出題しておいてナンですが、私のアタマでは無理でした〜。）
No.3で例を挙げて頂いているので
終了時には公開いたします。

a2wz0ahzさんはコメントの通り、「年子」の定義を狭く、
「双子」の定義を緩めにして解かれています。

「年子」の定義は、通常の用法でも
解釈にバラツキがありますが、
「１歳違い」と決めてしまうと
ちひろさんの白文字ツッコミの通り、
「昨日までは年子じゃなかったけど、今日は年子」
というような状態も発生します。
これでは現実的ではないのですが、
パズルとしてはこの考えかたも有りかな、と思います。

解答とNo.3を公開しました。